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紳士協定って一体

昨日、恒例のNHKツール・ド・フランスの総集編を見まして。

日本国内ではJ SPORTSが生中継していて、それはそれでうらやましいんだけどもね。どうしても予算の問題とか、実況解説は面白いときは面白いけど何か違ってるんじゃねーの、と思うことも多く、NHKの総集編はありがたく見させていただきました。ま、J SPORTS加入してないんですけどもね:)

しかしここまで「紳士協定」が問題になるってもの珍しいよねぇ。第15ステージでアルベルト・コンタドールが、アタックを仕掛けた瞬間にチェーンが外れてしまったアンディ・シュレクを置き去りにタイム差を広げ、そのステージでイエロージャージをゲットした、ってとことが発端にはなるんだろうけども…

コンタドールが大人気ないとかそんなこと言うのはかわいそうかなぁ、という気がしています。今にして思うとコンタドールの体調もあまりよくは無かったようですし、仕方が無かったんじゃないかな、と思ってます。だってこれまでもあったじゃん。ブエルタでのカデル・エヴァンス後輪パンク事件とか…

だって今回のツールだって考えてごらんなさいな。第2ステージではオイルがぶちまけられた路面に足を掬われた多くの選手が落車。そのときはシュレク兄弟やランス・アームストロングも巻き込まれたため、イエロージャージ着用のファビアン・カンチェラーラ(シュレク兄弟と同じチームサクソバンク所属)が集団内での争いを止め、2着以降の選手のタイム差を付けない、ということをやっていたのによ…

パリ~ルーベでもおなじみのパヴェ(石畳)区間が登場する第3ステージ。石畳のレースになれたカンチェラーラやスチュアート・オグレディなど、他の有力チームがトラブルに見舞われ遅れていく中、ぐんぐんスピードを上げてシュレク弟をサポートしてましたやん。…何この第2ステージと第3ステージの差は一体。

暗黙の了解が多いスポーツではあるけれども、表彰台でブーイングを投げかけられるコンタドールは少しかわいそうかな、と思ったのが今年のツールだったかな、と。

ちなみに私は贔屓のカンチェラーラの同僚のシュレク兄弟を応援したものの、フランク・シュレクは第3ステージの石畳での落車で鎖骨骨折リタイア、山岳アシストとしての活躍が見込まれてたシュレク兄なので、このこともシュレク弟が優勝できなかった原因なのかな、という気がします。だってチェーン落ちた、ってもあれほどまでにまごつきますか?兄がまだ戦場に残っていたらアンディを落ち着かせることができただろうし、その後の追い上げのサポートもできただろうし、最悪バイクをアンディに渡すことだってできただろうしねぇ。元々極限に近い状況下で真価を発揮するシュレク兄弟だけに、兄が残っていれば、もっと効果的な攻撃ができたかもしれないけども…結局これって全てたらればなんですよねぇ。

他のネタのマクラにしようと思ったら長くなりすぎたのでここまで。では~!
追記:ビアンキ号は元気です~。

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