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2010年8月

シンガー・ドラマー

歌は下手ではないけど、決して上手くもないので…

そらカラオケに行ったら唄いますわ。だって楽しいですし。たまに行くと「あ~今こんな曲が入ってるのか~」って妙に感心して、空気を読まずに思わず入れてしまい、他の人から「何やねんな!その曲」と顰蹙を買うことも、ままありますよ。だっていいじゃん、好きなんやもん!

問題はこれまでに経験してきたバンド活動でして。まともにヴォーカルしたことないし。そもそも速い曲や重い曲だと歌うこと自体が難しいし、唄ってリズムを崩すなんてことは基本許されないですから…。

一応社会人になってから練習サポートに入ったバンドでは「コーラスとってね」と妙な圧力をかけられて唄ったはいいものの、普通に唄えてもまともにコーラスができないことが判明。よくできた音痴というかなんというか。ドラム叩きながら唄う、までは何とか誤魔化せますが(あくまでも「誤魔化せる」です)、そこに和音が入ってくると頭の中がショートする感じね。ドラムがなけりゃ和音なりユニゾンなりすぐに出せるけども、3つ同時はキツイですね。

歌が上手いドラマーというと…フィル・コリンズかな。役者の学校行ってたはずだから普通に演技もできるすごいお方。ジェネシスやソロもいいけどブランドXの「これホントにフィル・コリンズか!」というバリバリの硬派な演奏もなかなかよいですね。

前日の記事で紹介したグランド・ファンク・レイルロードのドラマー、ドン・ブリューワーは凄すぎて凄すぎて。初めて見たときの衝撃度はキース・ムーンジンジャー・ベイカーと同じくらいだったもんなぁ。で、そんなド派手なドラムスタイルなのにヴォーカルを取ってしまうというのがなぁ…私的にはありえないわ、ホント。で、この人ドラムソロを取るときはイスの上に立って演奏したりという「おバカ」なことをするんですよね。こういうのロックンローラー的にポイント高いです。

カレン・カーペンターはなー。歌は上手いのはよ~く分かってるんだけどなぁ。どうもロック系のドラマーとしては見ることができないわ。ロックの場合、リズムキープよりもグルーヴを作り出すのがドラマーの役割だと思っているので。それはカレンの役割ではないのは重々承知しているんだけどもねぇ、ホントファンの方には申し訳ないけども。何となくですがジョン・ボーナムが音楽雑誌かなんかのドラマーランキングでカレンより下でぶち切れた、ってのも分からないことないし。なにかそもそも比較するのが間違っているような気もするし…

ここのところドラムも叩いてないし歌も唄ってないしなぁ。そろそろ何かするか。と、今日はこんなところで。

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2010年の夏休み

このお盆は久々に実家に帰省しませんでした。まぁ9月に父の25回忌があるので、そこでご先祖さまにあいさつをしてくる予定です。父の戒名にあるとおり、秋の彼岸が法事ですから。

なんで大阪にいたのか、そして何をしていたのかを書ける範囲で書きます。ちょっとだけ勉強もしてたのですけども…

初日友人とまったりと日本橋へ繰り出す。まったり過ぎて遅れましたが。で、私は特に買うものもないので友人がいろいろと漁っているのを、後から生暖かく眺めていました。でもさすがに申し訳なく、980円の激安Bluetoothヘッドセット(音質は悪いけどまぁ使える)、980円の中途半端に安い自転車用の携帯取付ブラケット(バーの直径を勘違いしていて取り付けられない!)、4,980円の明らかに不良在庫のNAS(まだまともに空けてもいない)を買いました。う~ん、無駄遣い。しかも私昼飯で某セルフのうどん屋でカレー付け麺を食った後、ディナーでココ壱でカレー食う、というカレーな展開になってしまいました。

2日め。軽く勉強をしたのとネットで遊ぶ。ここのところいろいろな情報を仕入れきれていないから、それはそれで面白い。嵌りこむのは良くないけども。で、軽~く自転車を手入れして軽くお散歩にGo!こんな感じ。

3日め。友人と肉祭りと酒盛りの約束をしていたので、北摂まで自転車でGo!こう久しぶりに自転車で中程度の距離を走ると、前回より速くなっているというのが単純に楽しいお年頃。焼肉屋をネットで探して、評価が高く価格が安く炭焼き、なお店を見つけてGo!いや、最初のオーダーのときに量を間違えて凄い量の肉に囲まれましたよ。美味しいんですけどね、もちろん。で、友人が辞めとけというのに相変わらず「冷麺」に走ってしまう私。苦し美味しかったです。軽く反芻するとともに、友人からは「痩せる気ないやろ」と斬られてしまう。「えー痩せませんが、何か?

その後友人宅で酒盛り。なのにここでも暴食を繰り返す。トルティーリャや生春巻きなど包みモノでは飽き足らず、思わずバナナクレープにも手を出し完食。友人のチーズやベーコンにもちょっかいを出す。もはや食べすぎの域を超えてしまう。酒が入ると大いびきで寝てしまう人なので気がついたら落ちてました。

翌朝土曜日思いついて友人宅から家まで軽~くサイクリング。第2京阪(の下)が走りやすいですよ~、の言葉を信じて大きく迂回しながら辿り着いたらさ、これがまた結構アップダウンがあるのな。しかも自転車が入りにくくなる柵があるところもあるし。車道走った方がよかったのかなぁ…う~ん。でも車道自転車走行禁止場所も結構あったし…う~ん。ま、意味なく日焼けしまくって帰ってきました。

日曜日。この日がメインイベント。芝居関係の友人が初舞台に立つということなので、当日券で観に行く。素直に楽しかった。面白かった。初舞台の彼女は今の彼女でしか出すことのできない染まってない感があり良かったです。一緒に芝居の練習してた時期は短かったんだけど、そのころより魅力があって役にあってて良かったよ、さっちゃんGJ。三人芝居で、共演はかなり経験のある人で、その中で印象に残る役をこなしたってのは大きいですねぇ。照明・音響なし、生演奏のみ、客席を3方から舞台が囲むという、かなりチャレンジングな公演だったけど、よかったわぁ。興味を持った方か公演ブログがあるので、こちらからどうぞ。
 CONVEY
ファンタジー系の作品で自分の中で評価が高いというのは実は珍しく、本当に楽しめたんだなぁということを、劇場から家に帰る道中自転車に乗りながら考えた。俺もなぁ、もっとがんばらんとなぁ。

最終月曜日。軽めの引篭もり。ってのは否定できないんだけど基本部屋OFF、少し勉強。夕方涼しくなりかけてから10キロほど自転車でお散歩。でも汗が吹き出ます。ま、残暑が厳しいざんしょ、などという奴。

何かこんな学生のような夏休みでよかったんでしょうかねぇ。かな~り楽しんだのでアリなんでしょうねぇ。今日からは心の振り子をONにしてまいりますよ~、趣味も仕事も。と、今日はこんなところでしょうかねぇ!では~。

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暑いときには熱いものと言ってな…

暑い日が続きまくっているので、もういっそのこと暑苦しい演奏でも見れば涼しくなるかと考えて有名な同名異曲をピックアップしてみました。

まずはGrand Funk Railroadの“Heartbreaker”。アメリカンハードロックの古典ですね。実はこのブログでアメリカのバンドを取り上げたことはほとんど無いんですよね。イギリスのバンドの方が味があったり感情豊かだったりして聴いてて面白いですから。でもこの曲はかなり好き。味もあるし感情も豊か。ただ暑苦しい。

Grand Funk Railroad/Heartbreaker
Grand Funk Railroad/Heartbreaker

演奏が熱いのはいいですね。それよりもヴォーカルの二人がいろいろと暑苦しい!曲は終わりそうで終わらずねちっこい。それがこの曲のいいところなんですけどもねぇ。

じゃ次。Led Zeppelinの“Heartbreaker”。暑苦しくないじゃん、と思われるかもしれませんが、この名演を見ると…

Led Zeppelin/Heartbreaker
Led Zeppelin/Heartbreaker

後期の演奏(Knebworthのライブ)ですね。この映像ではそれほどではないのですが、このライブの“Stairway to Heaven”や“Achilles Last Stand”を見ると、恐ろしいまでに汁だくになったジミー師匠が…。なんでこんなに汗が目立つ衣装なんだよ:)!でも名演です。

結論。何をしても暑いのは変わらない。と、こんなところで。

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コミュニケーション上手とは…

ホント、コミュニケーションというものは簡単なようで難しく、奥の深いものだなぁ、と。

社会人になった当時先輩から教えられたことに
 「きちんと人の話を聞け!」
ということがありました。自分の中では無意識のうちに、人がしゃべっているのをさえぎって自分の言いたいことを言う悪いクセがあったもので。それ以来、相手がしゃべっているのをちゃんと最後まで聞いてから、自分の考えを言うようにかなり意識してアジャストしたことを、今となっては懐かしく思い出します。コミュニケーションの基本なんですけどね、こういったことは。

それでも自分がテンパっているときなど、その心掛けを忘れて速射砲のように言葉が溢れ出してしまうときは、今でもごくごくたまにあります。そうならないように、つまりはテンパらないように、心に余裕を持てるようにON/OFFのメリハリをキッチリとつけるようになったのは、去年くらいからかなぁ。「偶然」芝居を再開した時期と重なっているけど、実はそれは偶然だったのではなく「必然」だったのかなぁ、そう思います。

話が最初に戻りますが、自分が前へ前へ出すぎて結果的に人の言葉をさえぎってしまうクセのある方へ。まず人の話を聞きましょう。コミュニケーションがうまいというのは「話すことがうまい」ことではなくて「相手の話を聞くことがうまい」ことを指します。よりレベルが上がってくると「相手の言いたいことを引き出すことがうまい」、こんな風になります。

芝居でも仕事でも、自分とちょうど一回り程年齢差がある人と活動することが増えているのでこんなことを考えた次第。まぁ、冷静に考えると自分が先輩に諭された時期がそれくらいの時期だから、それをうまく気付いてもらうようにしなきゃなぁ、とここのところ感じることが多いんですよね。あえてもう1回強調しておきますが、

 「コミュニケーション上手は聞き上手、引き出し上手」

自分の中でももう1度磨きなおそう、っと。今日はこんなところで…。

追記:
私の元々の専門というかベースにあるものはコミュニケーションエイド・AAC機器関連のことなのです。学生時代から思っていたことを率直に書くと「コミュニケーションエイド・AAC機器に詳しい人はコミュニケーションが苦手な人が多い」ということなんですよね…あっ、もちろん自分も含めてのお話ですよ。

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久々に海外通販にハマってしまうのか?

ビアンキ号(ニローさん)を買って以来、いろいろな自転車パーツ系の通販サイトを見ることが多くなったのですが…分かってたこととは言え感じることが…

なんでこんなに高いんじゃー!!

いや、ホント分かってたことなのよ。自転車は好きだったけど手を出せなかった理由には凝りだすと途方も無く諭吉さんが飛んでいく、ってのもありましたから。某ちゃんねるとか自転車レビュー系のサイトを見ていると、
「初心者だからこそ高い自転車を買った方がいい!」
という意見を見ることもあり、自分の中で大きな?が浮かんでいたんですが、分かりました。最初からいいホイール、いいパーツ、いいコンポーネントがついていた方が後々のコストが「安くなる可能性がある」ってことだったのねぇ。

この「安くなる可能性がある」ってところがミソ。人間上を見ればキリがないし、となりの芝は青く見えるしで、どんなに高い自転車を買ったとしても満足できなければ、次のパーツを買ってしまうという、何とも云えぬメビウスの輪。まぁ、私はレースやイベントに出る気はまるで無いし、楽しいのは街中や景色を見ながらチャリを走らせるのが楽しいクチなので、そういう意味ではパーツのドツボには嵌らないと思います、いや思っても押さえつけます。

車でフォーミュラカー買うととんでもない金額だし、かな~りの改造をしないと市街地走れないし(注:昔F3000にフェンダーを付けて車検を通したツワモノがいるらしい…)、ある種「届かないところにある」という魅力というか切なさというか美しさを感じるのだけども、自転車だとプチ金持ちな方だったらトッププロが使っているのとほぼ同等のチャリを手に入れることができますからなぁ。これはこれで魅力ではあるが…同じ機材を使うことで自分のレベルとトッププロのレベルの露骨なまでの違いにショックを受けること間違いなし。だって、エンジンが全然違うんだからしょうがあるめー。

話、通販のところに戻ります。一応何度か海外通販をやったことあります。怪しい時計をThinkGeekで買ったのはいい思い出です。電池が消耗してまともな時計として機能していないので、タンスの中で眠っていますけども。で、自転車の海外通販ってどうなのよ、って考えておりまして。

別に他に深い意図は無いけども国内大手の「サイクルベースあさひ」とイギリス通販サイトの「Wiggle」で少し比較してみましょうか。
FeltのロードバイクZ2 2010の場合
 - サイクルベースあさひだと定価680,400円のところ20%オフで544,320円
 - Wiggleだと表示価格524,680円のところ20%オフで419,743円
…思った以上に露骨な形になったなぁ…。ちょっと気分を変えてホイールに、それも日本のブランドの、
シマノのDURA-ACE WH-7850-C50-CL 前後セット
 - サイクルベースあさひだと定価230,491円のところ10%オフで207,438円
 - Wiggleだと表示価格128,949円のところ10%オフで116,054円
分かりきったこととは言え、海外通販安いですよね。店員さんとの英語のやりとりに問題が無くて、自分で自転車の組み立てやメンテナンスができるという方にはひとつの購入方法なんでしょうけどもね~。届くのも海を渡る割りに日本の業者さんより早く手に入ることも多いみたいですしね。

こんなこと考えてるので、久々に海外通販を使える体制にしておきたい今日この頃であります。

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紳士協定って一体

昨日、恒例のNHKツール・ド・フランスの総集編を見まして。

日本国内ではJ SPORTSが生中継していて、それはそれでうらやましいんだけどもね。どうしても予算の問題とか、実況解説は面白いときは面白いけど何か違ってるんじゃねーの、と思うことも多く、NHKの総集編はありがたく見させていただきました。ま、J SPORTS加入してないんですけどもね:)

しかしここまで「紳士協定」が問題になるってもの珍しいよねぇ。第15ステージでアルベルト・コンタドールが、アタックを仕掛けた瞬間にチェーンが外れてしまったアンディ・シュレクを置き去りにタイム差を広げ、そのステージでイエロージャージをゲットした、ってとことが発端にはなるんだろうけども…

コンタドールが大人気ないとかそんなこと言うのはかわいそうかなぁ、という気がしています。今にして思うとコンタドールの体調もあまりよくは無かったようですし、仕方が無かったんじゃないかな、と思ってます。だってこれまでもあったじゃん。ブエルタでのカデル・エヴァンス後輪パンク事件とか…

だって今回のツールだって考えてごらんなさいな。第2ステージではオイルがぶちまけられた路面に足を掬われた多くの選手が落車。そのときはシュレク兄弟やランス・アームストロングも巻き込まれたため、イエロージャージ着用のファビアン・カンチェラーラ(シュレク兄弟と同じチームサクソバンク所属)が集団内での争いを止め、2着以降の選手のタイム差を付けない、ということをやっていたのによ…

パリ~ルーベでもおなじみのパヴェ(石畳)区間が登場する第3ステージ。石畳のレースになれたカンチェラーラやスチュアート・オグレディなど、他の有力チームがトラブルに見舞われ遅れていく中、ぐんぐんスピードを上げてシュレク弟をサポートしてましたやん。…何この第2ステージと第3ステージの差は一体。

暗黙の了解が多いスポーツではあるけれども、表彰台でブーイングを投げかけられるコンタドールは少しかわいそうかな、と思ったのが今年のツールだったかな、と。

ちなみに私は贔屓のカンチェラーラの同僚のシュレク兄弟を応援したものの、フランク・シュレクは第3ステージの石畳での落車で鎖骨骨折リタイア、山岳アシストとしての活躍が見込まれてたシュレク兄なので、このこともシュレク弟が優勝できなかった原因なのかな、という気がします。だってチェーン落ちた、ってもあれほどまでにまごつきますか?兄がまだ戦場に残っていたらアンディを落ち着かせることができただろうし、その後の追い上げのサポートもできただろうし、最悪バイクをアンディに渡すことだってできただろうしねぇ。元々極限に近い状況下で真価を発揮するシュレク兄弟だけに、兄が残っていれば、もっと効果的な攻撃ができたかもしれないけども…結局これって全てたらればなんですよねぇ。

他のネタのマクラにしようと思ったら長くなりすぎたのでここまで。では~!
追記:ビアンキ号は元気です~。

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