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バラバラよりピッタリの方が難しいって

ドラムという楽器は結構誤解されているとことがあるなぁ,と思いまして…

今のブログにはかなり以前のドラムを演奏している写真を使っている訳ですが.「ドラムが演奏できる」って人に言うと「え,手足4本バラバラに動かせるの!?」と驚かれることも多いんですよね.実はそれ私的には逆です.
 手足4本をバラバラに動かすよりも,手足4本でピッタシ全く同時に音を出す方が難しい
と思うのですが,いかがなもんでしょうか?えーと,ここから先,譜面を使わずにドラムの音を表現するので,かな~り分からないと思います,はい.

8ビートの叩き方っていろいろありますよね.一番基本的なのは「♪ドンタンドンタン/ドンタンドンタン」.で,それをホンのちょっぴり味付けすると「♪ドンタンドドタン/ドンタンドドタン」あるいは「♪ドンタドドンタン/ドンタドドンタン」というロックの王道リズムになります.ここまでま・ま簡単だと思うんですよね.

問題はこういうリズムの場合です.譜面上は一番簡単に見えるのですが…
 「♪ドドタ(ド)ドドドタ(ド)ド/ドドタ(ド)ドドドタ(ド)ド」
さすがに分かりにくいので補足.バスドラムを1・2・3・4拍めで踏んで,2・4拍めにスネアを叩いています.…これね,2・4拍めにバスとスネアがきっかり同時に音が出ないと恐ろしいまでに締まりが無い音になるんですよね,ホント.さらにこれに味付けをすると,2・4拍めだけハイハットを開いたり,右手でライドシンバルを叩きつつ左足でハイハットを踏む,ってなことになります.コレがまた音がずれるんですわ,しばらくドラムを叩いていないと.

で,最近思うこと.昔は手数を増やしたりバスドラのダブルキックを入れまくったり音の合間を縫うようにスネアの音を入れまくる,ってのが楽しいかったのですが,突き詰めていくと私的に面白いのはやはり1バス1タム1フロアの超シンプルな3点セットになるのかな,と.で,少ない点数にも関わらず音色が豊富というのがかっこいいんじゃね~か,と.それをするにはきっちりと同時に叩けるってのは重要なのではない~の,と

14日の月曜日にチャーリー・ワッツの記事を書いたのはそんなコトを考えていたからです.見事に3点セットで単純なリズムでいろいろ表現しますしね,チャーリーおじさん.いろんなところの自己紹介の中で「好きなドラマー:キース・ムーン,ジョン・ボーナム,ジンジャー・ベイカー,イアン・ペイス,コージー・パウエル,ビル・ブラッフォード(+バディ・リッチ)」って書いてますが,この中で基本3点セットでドラムを演奏しているのを見たことあるのはThe Whoデビュー直後のキース・ムーンだけなんですよね.しかもキース,年を追うごとにハイハットは無くなるわ2バスになるわアホほどタムの数が増えるわ,ですしね.

来年のドラムの目標は「3点セットで音色を増やす」コレですね,コレで行きましょう!…つか年内ドラム叩きに行かないのか.オレ.

ということで本日の自己満足度250%の記事はここまで.では~!

追記:個人的にはドラム叩きながら歌を歌える人って凄いと思うわ.私どちらかしかできません…

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