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2009年11月

AL-Mailよ,半分だけサヨナラ その3 -最終章-

結局AL-Mailに戻ってきてしまいました.

別にThunderbirdが悪いと言うわけでは無いけんだけど,やっぱり動作が緩慢に感じてしまうのと,どうにも学生のときから使っているAL-Mailに自分が想像していた以上に慣れてしまっていたみたいでして.AL-Mailを使ってGmailを読み書きするツール「SecureTunnel」(turned-e)を試しに導入してみたところ,思った以上に良くできていて舞い戻ってきた次第.

アレですよ.Gmailを使ってみよう,ってなった大元の理由はSo-netのメールアドレスに来るスパムメールの多さに辟易していた,ということなもんで,Gmailの強力フィルタを使うと問題が解決してしまったんですよねぇ.強力すぎてたま~に必要なメールがフィルタリングされてしまうのはちょいと注意をしていれば問題も無いわけでして.

まぁですね.Gmailを管理するのにThunderbirdは非っ常に便利なので,サブのメーラーとしてスタンバイはしておくけども,日ごろのメールのやりとりはAL-Mailを使い続けるつもりです.ここまできたら可能な限りこの枯れたメーラーを使い切ってやる,ってな感じですかね.まぁ12年も使い続けていれば愛着の「ようなもの」もありますし.

今日はここまで.では~.

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「思い込み」という名の罠

最近AAC・コミュニケーションエイド系の業務から離れていますが,思うところがあったので取り上げます.

 「23年間昏睡」の男性:「コンピューターによる会話」は本当か? (WIRED VISION)

先に書いておきますが,今回紹介しているWIRED VISIONの元記事,少しミスリードを誘うというか,論点が絞れていないというか,少しぼやけてしまっている内容なのでまとめます.2つの論点を行ったり来たりしているんですよね,この元記事.結論をまとめてしまうと,

  • 意識レベルが低くコミュニケーションが困難であると思われる人の約40%が,実際の状態よりより重篤な状態と誤診されている可能性があることが,近年の脳スキャン技術で明らかになった.
  • Houben氏が用いているファシリテイテッド・コミュニケーションの技法(FC)は多くの研究者から疑問視されている.

この2つになるかと思います.どちらも重要なことでWIRED VISIONが伝えたいであろうことは多分前者なんでしょうね,多分.間にFCを挟んでいるので分かりにくいですけども.今回この記事で取り上げるのは後者の方です.

記事中にあるBBCの動画を見ました.思い出したのは7年ほど前にNHKが紹介した事例です.当時かなり一方向に偏った放送で,なぜNHKで放映したのかかなり理解に苦しみました.今回のBBCの動画はNHKのときほどではないもののやはり解せないですね.確かに本人が指を使って文字盤をなぞって文章を綴る動画はセンセーショナルではありますが…

通常日本だとHouben氏のようなケースの場合「重度障害者用意思伝達装置」という機器を使ってコミュニケーションを図ることになります.詳細はWikipediaもしくは日本リハビリテーション工学協会が作成した「『重度障害者用意思伝達装置』導入ガイドライン」をご参照ください.

これらのことを踏まえた上で,FCだけでなくAAC・コミュニケーションエイドに関わっていると陥りやすい問題点を紹介します.それは,

 周りの人間が「思い込み」でコミュニケーションを図った気になってしまう

ということです.

Houben氏の動画に登場する隣でタッチパネルの指差しを手伝っている女性.多分動画を見た方の多くは「Houben氏ではなく女性が文章を作っているのではないか」と感じたのではないでしょうか.残念ながらほぼその回答で正解です.無意識のうちに女性が「Houben氏がこのように文章を作って欲しい」という願いの元,文章を作るのを手伝っているためあのような「極端な」動きとなって表出してしまっているのです.

一応補足….コミュニケーションをとる上であのように指差しを手伝うことをしてはいけないのか,ということですが方法としてなくはありません.ただしそれはあくまで本人の意思で動いている指の動きを「サポートする」ということですが….

あの女性のような極端な例ではないにしろコミュニケーションをする際に「思い込み」によって発生しがちな例を2つ紹介しましょう.

ケース1:先読み
文章を作成するタイプのコミュニケーション機器を用いるときに陥りやすい「思い込み」.本人は「がっこうにいきたくない」と文章をつづりたい.ところが周りにいる人たちの中に「この人は学校に行きたいんだ」という「思い込み」があると「がっこうにいき」まで文章をつづったところで「あ,学校にいきたいんですね,じゃあ一緒に行きましょう」と誤って先読みしてしまうケース.
コミュニケーション手法によってはかなり時間を取ってしまうこともあり発生する可能性が高いですし,1文字をつづるのが大変な人の場合周りの人が「気を使う」ことで先読みが発生してしまうこともあります.特に日本語だと文章の最後の部分で意味が全く変わってしまうことが多いので注意が必要な「思い込み」です.

ケース2:本人の思い
重度重複障害のある女の子が初めてVOCA(録音した音声を再生するタイプのコミュニケーションエイド:)を使ったときのこと.女の子のご両親は「女の子だからこんなメッセージを入れておいたらよいだろう」と「思い込んで」しまいかわいらしいメッセージを入れてみたがどうも使ってもらえない.男の子がするようなアクティブなメッセージを入れると喜んでVOCAを使うようになりました.
お子さんがコミュニケーション機器を使うときに陥りやすい「思い込み」です.特にご両親やご家族の場合「この子にはこのようなことをして欲しい」ということを無意識のうちに考えている場合が多く,最初のステップでつまづいてしまい導入が難しいケースもあります.導入後に本人が言いたかったこととご両親やご家族が言って欲しかったことにギャップが生じてしまうこともごく稀にあります.

この2つのケース,どちらも「優しさ」や「気配り」から発生してしまう「思い込み」なんですよね.むしろ「思い込み」ではなく「おもいやり」と言った方が適切かもしれないですよね.なので本当の意味で「思い込み」を排除してしまうのは実は思っている以上に難しいことではあります.そんな場合は単純なことですが,

 「待つ」ことを心掛ける

たったこれだけのことではありますが,「思い込み」による失敗を防ぐためには非常に有用な方法です.とにかく「待つ」気持ちを忘れずに.

思ったことを書き連ねてみました.たまにはこんな記事もあるということで….では,今日はここまで!

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AL-Mailよ,半分だけサヨナラ その2

一昨日の記事から続いているAL-MailからGmailへの移行の続き.

23日中にAL-Mailをサーバ化してThunderbird側でメールとして受け取りました.1998年からのメールなのでかなり大量にあり,なおかつフォルダ管理を細かくしていたので結構時間がかかりましたが,どうにか寝る前までに終了~.

翌24日(火),今日は劇団の練習があるし作業できないかなぁ,と思いつつアトリエから帰ってきてパソコンの電源のスイッチを入れたとたん,Thunderbirdの設定をはじめてしまう私.まぁ待て,落ち着けオレ.まず先に劇団の練習日誌を書くのが先ではないのか,ということになり,いつものように練習日誌を書いた後,とりあえずお風呂に入り「あー明日は小学生の子が来てポジティブな車いす体験をするんだべなぁ….体調整えておかないと」と自分に言い聞かせたにも関わらずやっぱりThunderbirdの設定をしてしまう私.

ま,いうてもGmailとThunderbirdをIMAPで連携させるって設定自体は10分足らずで終了.問題はここから,ThunderbirdにあるメールのデータをひたすらGmail側に送る送る送る.12年間で貯まったメール30,000強.「今日はここまで」と送るフォルダを決めてから作業,あとは寝て待てZZzzz.夜中のうちにどうにか半分くらいは送れましたかね.

本日25日(水),朝会社に出る前に残りのメールをGmailに転送する準備をしてから出勤.午前中は見学にいらっしゃった小学生のお友達と車いすについて楽しくポジティブに一緒に学ぶ.で,さよなら~と会社正面玄関からお見送りをしたらもう正午.昼休みです.どないなっとるかなぁ,と興味があり会社でブラウザからGmailへの転送状況を確認する.この段階で本日分の半分は転送されてた,よし.これであと1/4.家に帰ってからどないしようか,と考える暇も無く午後はひたすらデータ処理.3時の休みでもう一度チェックして「あれこれ止まってないで?」ってことに気付く.ま,ほとんど転送できてたみたいだから焦らなくても全然OKなんすけど.で,ラストクォーターを集中力150%くらいの勢いでデータ処理して乗り切って家に帰る.

5つくらいフォルダがうまく転送できてませんでした~.なので念のためパソコン(WindowsVistaを搭載した,どこか間違った感のあるMac mini)を再起動.5つほどフォルダを送り当面の目標「これまでに溜め込んだメールをGmailに転送するといろいろ便利」作戦完結!はしたんだけどねぇ…

今日会社でTさんやFさんとGmailとThunderbirdのことで話したところ「確かに便利だけど重くね」みたいなお話になり….やっぱりもっさりがたまらない感じがするよのね.もしアレだったらAL-MailでGmailを読み書きする方法もあるみたいなので,試してみるかなぁ….

今日はこんなところで!

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AL-Mailよ,半分だけサヨナラ

学生時代から使ってきたメーラーAL-Mailだけども,さすがに仕様が古くなってきているので,プライベートでの使用を辞めようと思う(仕事では継続して使用するけどね).まぁ,バックアップデータは取っておいて緊急時に備えようとはかんがえているんだけどもね.乗り換えるメーラーはGmailとの連携などで評価の高いThunderbirdです.

昨日,自厩舎:)のサンダルフォンを応援に久々に友人と京都競馬場へ.マイル以上の勝鞍があると言っても相手の強いGIは流石にキツくブービーの17着.いいんですよ.好きな馬のGI晴れ舞台の場にいたという事実が大事な訳で.んで帰りのバスの中でメールソフトの相談.「AL-Mailを使い続けたいけどGmailとの連携とか考えるとキツいですやん.どんなんが良いと思う?」「うちThunderbird使っているけどなかなかよろしいで」ってなことで乗り換え決定.

現在ここのサイトに乗っている情報を参考に環境を移行中.いやね結構な量を取り込まなくてはいけないので大変.本当はGmailとThunderbirdの提携のところまでやってしまいたいけどもちょっと無理っぽいな,こりゃ.何とか今週中に環境を整えて移行してしまいたいね.ホントに.

今日はここまで.では~.

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適正価格

よく考えてみると仕事でも見学業務をしてるし,趣味の演劇の方でも見学者の対応をしているなぁ,なんてことに本日ようやく気付きましたわ.

2段落めにして話が変わる.モノやサービスには適正価格というものがございまして…

仕事の見学に関して言うと,やっている意味合いはいろいろありますがその理由のひとつに
「決して安くは無い,むしろ一般的には高いと言われている自立支援用具(福祉用具)がどのような場所でどのような過程を経てどのような考えのもとに作られているかを見ていただいて,その価格が適正価格であるかを考えていただく機会を持っていただく」
ってのもあるのかなぁ,と考えています.簡単にまとめてしまうと「付加価値が高まっていく過程を見ていただく」ってことになるのかな,コレって.

まぁ今日のメインのお話は仕事の方ではなくって趣味の方です.演劇の適正価格って微妙よね,ホント.

このブログで書いている「2009観劇記」は自分の中で適正価格を決めてそれと実際に支払った金額を比較するという,ある意味生々しいことをしているのではありますが….冷静に考えるまでも無くごくごく当たり前に,普通の買い物をするときってこのようなことを無意識のうちにしているんですよね.

芝居に置き換わるもので分かりやすいものと言えば映画になるかな.基本映画を観るときに支払う金額って1,800円ですよね.この金額が私の中でひとつのラインになっているんですよね.1,800円以上の入場料の場合「相当自信あるんやろなぁ,この劇団」と考えると同時に「ちゃんと適正価格の芝居を見せてもらわないとなぁ」と考えてしまい,それがものの見事に「この入場料はあかんやろ」と意味無く自分が凹むことも「多々」あります.

…正直ね,ここまで「2009観劇記」をやっててようやく気付きました.「当たり外れのデカイ安い芝居を観るより,高い金出してホンマもんの芝居を観たほうがよっぽどマシ」ということを.

趣味で演劇をやっている者がこんなことを書いてしまうのはある意味自殺行為なのかもしれませんけども.やっぱりプロのお芝居が高いのはちゃんと理由があるんだなって.小劇場を攻めまくるのもアリだけど原石を探すだけでもドエライ大変だなって.

今参加している「劇団 虹色ぽりぐらふ」の旗揚げ公演にどのような形で参加するのかは分かりませんよ.役者かもしれないし,音響かもしれない,もしかしたらその他の裏方・表方のスタッフになるかもしれない.まぁ本人の希望は役者か音響,場合によっては制作だけど.劇団の代表とは「これくらいのお金をいただける芝居を作りたいよねぇ」という適正価格は密かに持っています.それだけの価値のあるお芝居が旗揚げ公演からできるようにしないとなぁ,とここのところ練習が終わるたびに考えています.

オブラートにくるんでいるんだかストレートなんだか.よく分からないまま今日はここまでです.では~!

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アンケート

あるお芝居の公演にスタッフで参加したときに「アンケート」に関して考えたことがありまして…

何がっていうとその劇団では公演期間中はスタッフや役者にアンケートを見せない,ってことが暗黙の了解になっていたんですよね.もの凄く人の目を気にしてしまう私にはちょっと考えられないことだったんですけどもね.後から考察するに「演出のプランと違った演技をした役者の評価が高かったときにいろいろとややこしいことになる」ってことで一応納得はしたつもりです.

まぁアンケートは大事ですよ,ホント.話が変わって私が見学やセミナーの仕事をするときには可能であれば必ずアンケートを取るようにしています.参加していただいた方にはお手間を取らせてしまうのは重々承知の上なんですけども.

というのもいくら私が客観的に自分の行なっていることを確認するように心がけていても,「自分が行なった見学の説明やセミナーの内容がきちんとお伝えできているか」「自分の行なった方法に間違いやより良くなる点があるかどうか」を確認できるほぼ唯一の方法がアンケートですから.
#まぁ会社なので製品の売り上げやセミナー数・見学者数の変化で別の判断材料はありますが,それを言いはじめるとややこしくなるので少し横に置いておいて:)

で,やっぱりあるんですよね.「自分はキチンとできた気になっていたけども,実は全くうまくいっていなかった」ことや「自分は全然ダメだとおもっていたけども,実は非常に良くできていた」ことが.むしろそのように「自分自身の客観的評価」と「参加していただいた方の評価」が異なると感じてしまうことが多いかも,と感じてしまうことも時々あります.

仕事の見学・セミナーにしろ趣味の芝居・音楽にしろ「参加者」「観客」がいてこそ初めて本来の形として成立するものですからね.「アンケート」やっぱり気にしないと進歩が無いよなぁ,ということをここのところ感じてます.

今日はここまで~!

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ハンドドライブNSX

日付変わって昨日.会社で初めて小学生の見学をいたしまして,ポジティブな車いす体験とのセットで.

車いす体験の前に車いすに対してポジティブな印象を持ってもらいたく,担当者が用意したいろいろなビデオを見ていただきました.車いすテニス,車いすバスケ,車いすラグビーなどなど,ここではご紹介できないほどの障害者スポーツがありまして,それはそれは興味を持っていただくには十分な内容でした.

で,見学&車いす体験終了後,うちの車いす担当者と話しをしまして.前に少し記事に書いたのですが私と同じF1フリークなんですよね,その担当者.なもんで「かなり前になるけどホンダのCMにクレイ・レガッツォーニが出ててハンドドライブ仕様のNSXでサーキットを攻めまくっていたの覚えていません?」なんて話になりまして(ちなみに当ブログでも4年前にクレイ・レガッツォーニの記事を書いたことはあります…つかもう4年経つのか).「え,そんなCMあったっけ?」ってことだったのでYouTubeを探してみました.さくっと見つかりましたので,ここでご紹介しておきます.

クレイ・レガツォーニとNSX HONDA

当時のホンダのイメージCMの中ではかなりインパクトがあったのを覚えています.かなり懐かしい動画ですね.コレ.なおクレイ・レガッツォーニが亡くなってもうすぐ丸3年.このようにして過去の偉大なレーサーのことを思い出すのも敬意のひとつかなぁ,という気はします.

てことで今日は小ネタでした.では~.

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プラス思考なペシミスト ~支援技術・リハビリテーション工学の真ん中で~

基本ペシミストでマイナス思考になりがちな私が言うのも何なんですが.

最近ようやく自然に楽観的というかプラス思考になるようになりました.でなけりゃ芝居をしたいと思わないし,ましてや劇団の立ち上げに参加しようなんて気になりゃしませんて.

なぜこのような変化があったのかという理由なんですけども仕事内容の変化ですかね.もちろん以前AAC系のセミナーをしていた頃も「ほらこの機器を使うとこんなことができていろいろな経験をする機会が増えますよ」といった具合に,セミナー自体はプラス思考でオプティミスティックな感じだったんですよ.ただあまりに長くAACに関わり過ぎて惰性的になっていたのかもしれないな,プラス思考なことをしゃべりつつ自分の内面はマイナス思考になっているようなこともあったんですよね.今にして思うと.

そう考えると今サポートで入っている見学の仕事なんかはもの凄い新鮮ですからね.見学1回する度に何か発見がありますから.いや,あのもちろん準備は整えているんですよ,いろいろな質問に対応できるように.でも自分の想定にない質問が来た場合なんかチャンスですよね.専門の課長さんにいろいろとお話を聞けるわけですから.で,それを自分の糧にして次の見学に備えるって感じがたまらなく楽しいですね.

来週見学業務をサポートするようになってから初めて小学生の見学があります.もちろん初めてだから若干の不安はあるんですよ,正直言うと.でもそれより「どんな感じで見学してもらったら楽しんでもらえるかな?」って考えてるのが楽しいです.このあたり自分が高校時代に子ども会活動をしてて学生時代に人形劇サークルにいたことも関係しているような気がしてます.で,一番楽しみなのが「車いす体験」でして…

私のいる部署の車いすの専門家が「車いす体験」のサポートに入ってくれるってのがうれしいですね.いろいろと話をしてみたら「車いす体験を通じてユーザーさんに合った車いすを使うことで障害のある方の可能性がどれほど広がるかを経験して欲しい」とのこと.この考え方が自分のAACに対するスタンスとほぼ同じで,どんな感じで子ども達に「車いす体験」をするのか非常に興味深々な状況です.何か今まで自分が経験した「車いす体験」とは絶対に違う,何か新しいものに出会えるような気がします.

せっかくですので車いすつながりで今度うちの会社でする体験会をご紹介しておきます.

 第1回車いすで広げよう!! (パシフィックサプライ株式会社)

うちの会社では今回初開催の「車いすで広げよう!!」の義肢バージョン「義足でやってみよう! (川村義肢株式会社)」を10回以上行なっていて参加者の方からご好評をいただいています.いろいろな企画が目白押しなので興味のある方は一度パシフィックサプライまでお問合わせください.
(個人的にはVOCA関連のことを久しぶりに手伝いたい気持ちはあるけども,どうやらそれとは全く関係の無いところでドエライサポートをしなきゃならんかもしれん,という楽しみ…なんだろうか,これは:)).

思いっきり仕事のお話でした~.今日はここまで!さぁ,明日も見学だ~.

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「コミュニティの一覧」というヤツ その2

さっき記事をアップした後,mixiに行って「コミュニティの一覧」を見たらコレがまた微妙なことになってまして…

mixiコミュニティの一覧(2009年11月11日)

こないな感じ.まず上段の3つが福祉関連つまるところ仕事関連のことですね.「ディスレクシア(補足:学習障害のひとつで文字を読むことが困難な難読症のこと)」「障害学」「身体障害者」真ん中も同じ感じで「児童 養護 福祉」.いやしかしこの4つのコミュニティ,福祉関連でも結構重めのコミュニティが集まったなぁ,と感じております.

右の2つは「The 讃岐弁」と「青春デンデケデケデケ」で香川つながりですね.左下がこの中に入れると凄い違和感のある「PC-9800」…今や遠くになりにけり…とか書いておいて今座っているところから半径50cmに鎮座ましましておりますがな「PC-9821Xa16改」.ついでにいうとその左には「PowerMacintosh4400改」もおりますな.ここのところ旧型パソコンいじってねぇなぁ….

最後に残った2つが「[dir] 演劇」と「演劇リンク」.ま,いつもの演劇系ですね.これ,5回か10回くらい適当に日を空けてデータを取ったらどんな割合になるのか気になってきたぞ!またもう少ししたらやってみようっと.

大した出来事でもなくただ気になっただけ.つことでここまで~.

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アクセス方法の違いは一体どこから生じるのやら…

スタートしてから4年半近く経つこのBLACKLAND's BLOG「劇団 虹色ぽりぐらふ」のブログのアクセス解析を見比べているのですが…いや,想像以上にアクセス形態が違うなぁ,ということに気付きまして.

簡単にまとめてしまうと「BLACKLAND's BLOGはパソコンもしくはPDAからのアクセスが8割以上,『劇団 虹色ぽりぐらふ』のブログはケータイからのアクセスが8割以上」になってるんです.まぁ,このブログは基本長めの文章をだいたい3日に2日の割合でアップしているので「読みやすい端末=パソコン・PDA」からのアクセスが多いってのは理解しているんですよね.ケータイのアクセス解析をはじめた当初はもっとケータイの比率も高かったんですども….

問題は劇団のブログの方ですよ.いろいろと検討した結果ライブドアブログを使用しているのですが後から気付いた盲点があって,実は仕様上ケータイの外部アクセス解析が導入できないため,無料でケータイのアクセスを細かく確認することができないんですよね.単純に総アクセス数から外部アクセス解析が導入できるパソコンのアクセス数を引いた数から察するに8割以上はケータイからのアクセスっぽいんですよね.

でもですね.劇団のブログのメインコンテンツは今のところ文章メインの「練習日誌」なんですよ.現在文章を書いているのは729さんか私(わにべー)の2名.実践的な練習が増えてきてどんどん面白くなってきてから,だんだん練習日誌が長くなってきている罠.なのにパソコンからのアクセス数が増える気配はあまり無く,どんどんケータイからのアクセスが増えているという何ともアレな感じ….

この状況を改善して劇団のブログにパソコンでアクセスする人を増やす作戦としては…簡単に考えるとWebサイトの立ち上げでしょうなぁ.11月末でメンバーが落ち着くと思われるので,ベタではありますがメンバー紹介とか春に予定している公演の案内とかを記載すれば状況が変わるような気はしておりますが,果たして.

今日はここまでで.では~.

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2009観劇記 その24

久々に日本橋へ観劇へ.

 11月8日(日)昼 劇団スターパイレーツ 「7人の古人(こびと)」 (インディペンデントシアター2nd)

う~ん正直なところ2時間観てるのが辛かったです.第1の理由は導入部分,あの部分だけ台詞間違い&噛みまくりで芝居への集中力が極端に下がってしまいました.多分最初の部分がきれいに処理されていれば,中盤以降の出来からして良いものになっていた気がします.

第2の理由は好みの問題になるのですが物語の構成に関してで,意図的にそのように作られているのでしょうが時系列を再配置しているのがなんかうまくハマってない感じでした.今回感じたのは「伏線の張り直し」的に見えてしまって.多分よくできたお芝居だったら「時空間を飛び越えてらせん状に上っていく」ような不思議な感覚になるんですが,今回はそれは無くただ物語が分かりにくくなっているだけの印象でした.言いたいことがはっきりしているお芝居なんだから直球勝負でよいのでは…

第3の理由がこれも好みになるけど照明と音響のパワーが凄すぎたこと.特に客席方向への照明が非常に多く攻撃的なのが気になったし,基本的にどの場面でもフルパワーでメリハリが無いために,最後の肝心の場面の照明・音響の効果が相対的にかなり弱くなっていたような感じです.最後の公演がはじまっているのでネタばれしますが虹の照明は非常にきれいでしたね.

何かパーツの大きさや形の揃っていない複雑なジグソーパズルを前にして「どうしたええんやろ」と若干途方に暮れたような印象が残りました.ここまで散々書いておいて何ですが,素晴らしい役者さんは本当に多いので,うまく活かしたお芝居が観たいなぁ,というのが感想です.

 公演おすすめ度:72% (入場料:2,500円(当日清算)/私が感じた価格1,800円)

今日はこんな感じです.では!

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音楽を詰め込む

音楽を細かくジャンル分けすることが大きな意味を持たないことは重々承知してるんですけどもね.iPad nanoを買って5日.家にあるCDの主だったところを入れてみたところこんな感じになりました.

 ジャンル 曲数 代表的なミュージシャン
 Rock 587曲 The Who,Led Zeppelin,Cream
 Progressive Rock 225曲 King Crimson,Yes
 ポップ 208曲 中島みゆき,川本真琴
 ロック 147曲 Yapoos,戸川純
 New Age 114曲 Enya,Mike Oldfield
 サウンドトラック 114曲 キレイ,ドント・トラスト・オーバー30
 フォーク 107曲 村下孝蔵
 Jazz 76曲 Django Reinhardt,Jaco Pastorius
 Soundtrack 48曲 Hedwig And The Angry Inch
 Hard Rock 47曲 Deep Purple,Uriah Heep
 Heavy Metal 44曲 Rainbow
 テクノ 38曲 ゲルニカ
 Blues 28曲 Free
 合計 1783曲 11.39GB 5.7日

ジャンル分けに関してツッコミどころ満載なのは分かっているから許して.本来のデータベースのジャンルが私のイメージと違ってて変えたのも多いので.あと,ジャンルがローマ字表記のものが洋楽,カタカナ表記のものが邦楽になります.

ジャズに関してはなんだかごめんなさいな感じですかな.ジャンゴ・ラインハルトは王道から外れている気がするし,ジャコ・パストリアス(ウェザー・リポートも含めて)もジャズはジャズだけどかなりフュージョンに寄ってる気がするし.

ここまでiPodに音楽を詰め込んだのですが,久しぶりにピーター・ガブリエルがいた頃のジェネシスを聴いていてあのシアトリカル・ロック然とした曲のよさを再認識し「あ,ピーガブ時代のジェネシスの音楽もっと聴きたいかも」と思いはじめております.iTunes Storeでも買えると思うけど,ジャケットや論評も読みたいからなぁ…CD買おうかしら.

と,いうことで今日はここまで.

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激しく空回る

ネット系の軽めのグチ2題.

MySpaceの「大阪で劇団を立ち上げたい」グループ(コミュニティ)の紹介文を少し変えようと説明文をいじったところHTMLタグを受け付けなくなってしもてたがな.私の入力方法に問題があるのか,MySpaceのサーバ側の問題か,何とかしたいですよ,ホントにもう.<br>タグを入れたら見事に&lt; br &gt;ってテキスト窓に表示されてるし,それで更新したらグループのトップページの説明のところにタグが丸見えでいや~んな感じになるし.はぁ…昨日まではきちっとタグ受け付けて表示されてたのになぁ…仕方なくベタ打ちでごまかしてます.MySpaceに詳しいそこのお方.対策を教えてはいただけまいか?

アクセス解析で訪問者が多いというのは素直にうれしいことなんですよ.でもね検索ワードが最近ちょっと極端なことになってて「おいおい,その検索ワード(さすがに書けない…)で引っ掛けたページがオレのブログかよ」ってのが日に2~3件ずつあるのよね.しかも私にとって凄く身近な特定の場所から「え~,その検索ワードで来ますか,ここへ」ってね.別に私は悪いこと書いてないからいいんだけど,ごく一般の方ならば会社にいっている時間帯に来られてるとね,それはどうなのよ~というツッコミを入れたくなると同時に恐さで薄ら寒くなるのよね.ま,気にしても仕方ないことですが….

もうもはやブログの体を成していない感がたっぷりなのでこのあたりでご勘弁を.ということで今日はここまで~.ではでは~.

追記:またお湯でなりそうな感じが!ガス屋さん呼ばな!!

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散財!

 iPod nanoを買ったなの!

いきなり失礼しました.まぁね,買ったんですよ,iPod nanoをようやく.第5世代やぞ第5世代,当然色はラッキーカラー(と自分が勝手に決めている)のオレンジ.ちなみにこれまでは第1世代のiPod shuffleを使用していたのですが,つい「自分への誕生プレゼント」と女子的発想で勝手に都合を作って散財してしまった次第.

iPod shuffleを使い続けるのも選択肢としてはアリだったんですけどもね,例えばプログレを聴くとしますよね.1曲が6分以上あるのはザラ,下手すると1曲30分を超えるような曲もある,ってことで全くシャッフルさせることも無く,おおよそiPod shuffleのコンセプトとは違った使い方をしていたので,良かったですよ,iPod nanoを買って.

で,うれしげに今までiPod shuffleに入れてなかった曲なんかも入れてしまうわけですよ.ホント,うれしげに.「16GBモデルだから今大阪のマンションにあるCD全部入るかなぁ」と思ったのですが,半分以上残して残りが約4.5GB.い,意外にシビア…あ,これまでのiPod shuffleが4個半あると思えばいい,訳がない.

iPod nanoで動画を撮るとか,iPod nanoに何かアプリを入れるとか,これまでよりもずいぶんといろいろできるんだけどもねぇ.単純にプレイヤーとして使えるだけで満足な感じですね~今のところ.

今日はここまでなの.

Apple iPod nano 第5世代 16GB ブラック MC062J/A 最新モデル

Apple iPod nano 第5世代 16GB ブラック MC062J/A 最新モデル

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス

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ソーシャル・ネットワーキング・サービスの限界点?

今関わっている劇団に関することから考えたコトです.以前関わったお芝居のことを記事にしたときに「仕事」に関する内容と間違えられそうになったので予め先に断りを入れておきますね:)(ちなみにこの記事ね).

いま関わっている劇団の名前は「劇団虹色ぽりぐらふ」.一応練習への参加以外にさっきの劇団のブログとmixiGREEMySpaceの各ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のコミュニティに練習日誌をアップをしています.で,見学希望の方がいらっしゃったら,駅で待ち合わせをして練習をするアトリエまでご案内をするのですが…

 見学のお約束をしているのに全く連絡も無く現れない.

というケースが何件かあり,唖然としてしまうというかギャップを感じてしまうんです.単純に時間にルーズとか,ポカが多いとかそういったレベルのお話では無いですよね,これって.

少なくとも駅で待ち合わせをしているんだったら,必ず待っている人がいるのは分かっているハズで,例えば「今日は別の用事ができて見学できなくなりました」とか「仕事の都合で見学に行くのが○時○分頃になります」とか伝えないと待ちぼうけをしてしまう人がいるってことくらい分かりそうなもんだと思うんですけどねぇ….待っている私もある程度の遅れを前提に15~20分は駅で待ちますが,単純な話その分練習開始の時間が遅れるんですよね.このあたりのことはもう個人のモラルの問題になるところですけども…

それとは別に劇団として人を集める方法としてmixiのようなSNSを使うこと自体に限界があるのかなぁ,とうすらうすら感じています.この間記事にしたとおり私は「コミュニティは自分のページに来てくれた人への自己紹介・名刺代わり」と考えてまして.なので積極的に関わっているコミュニティにコメントをすることすら「たまに」な感じで,そうでないコミュニティだとあまり見にいくこともない,こんな感じなんですよね.良くも悪くも気軽にコミュニティに参加できてしまう分,参加者間に温度差が生じるのは仕方のないことなのかもしれません.

話が少し変わります.私事で恐縮なのですが,学生時代には人形劇をしている大学内のサークルと徳島にある社会人劇団に参加していた話は何度もこのブログで書いてきました.それぞれどんないきさつで参加したか,試しに書いてみましょうか.

  • 人形劇をしている学生サークルの場合
    1. 大学に入学.高校時代にできなかった演劇というものに触れたくて演劇サークルをまず探す.
    2. 新人歓迎公演を観に行って「何か自分のやりたいことではないよなぁ」と躊躇する.
    3. 「そう言えば人形劇をやっているサークルがあったよなぁ,高校時代子ども会活動をやっていたし,こちらの方がいいかも」てことで見学に行く.
    4. もう新人を歓迎する時期ではなかったけども人形劇や影絵劇を観て「これ面白いかも」ってなことで参加.
  • 徳島にある社会人劇団の場合
    1. サークルを辞めて1年.また演劇がしたくなってくる.
    2. 徳島にあった小劇場で行なわれた演劇祭の全ての芝居を観劇して自分が面白いと思ったり,自分に合っていると思った劇団をリストアップする.
    3. いろいろな方法を駆使してその劇団の代表者や連絡先,練習場所を調べる.
    4. 代表者に電話や手紙で連絡を取り見学なり面接に行って,一番しっくりきた劇団に参加.

こんな感じなんですよ.見ず知らずの方に電話をしたりや手紙を送る必要があるわけですから,劇団を探している私としては「中途半端な気持ちで見学はできないよなぁ」と感じましたし,そりゃ緊張もしましたよ.当然ながら見学をすっぽかすなんてことをできるはずも無い訳ですよ.こんな感じだから.

mixiのようなSNSの場合だと,こんな過程を経なくても,ボタンひとつクリックするだけでお気軽にコミュニティに参加できてしまうんですよね.10数年前と今とでは状況が全く変わっているのは重々承知してはいるんです.でもね,やっぱり古くさいかもしれないけれど「熱さ」とか「思い」とか「信念」とか持っている人ともっと多く巡り合いたいなぁ,と思っています.

ということで今日はここまで.では~.

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“BLACKLAND”という名のバンド

あんまり深く考えずに「BLACKLAND's~」と名乗ってます.

単純なお話で自分の名前の「黒島」を英語に変えて「BLACK ISLAND」,これだと納まりが悪いので「BLACKLAND」にしたんですよね,もう中学生並というか何というか.で,JustNetにWebサイトを作ったときに「BLACKLAND's DAYS」ってタイトルにして,ブログを開設したときには「BLACKLAND's BLOG」ってタイトルにしたという何ともアレなお話で…

こんな調子なんでMySpaceのブログのタイトルは「BLACKLAND's BLOG on MySpace」というこれまたヒネリのかけらもない感じでして.で,MySpaceでいろいろと検索して遊んでいたところ面白いことが分かりました.

 どうもアメリカに“BLACKLAND”という名前のバンドがあるらしい…

以前からいろいろ調べててアメリカやイギリス,カナダに「BLACKLAND」という名の街があるってのは知ってたんですが,バンド名が“BLACKLAND”ですよ.MySpaceは音楽に特化したSNSですが,その4人組ロックバンド“BLACKLAND”のプロフィールも見つけてしまいました.

 BLACKLAND - MySpace
 SoundClick artist: BLACKLAND - Blackland: Southern Rock-N-Roll

実はこの文章はMySpaceで公開されている“BLACKLAND”の曲を聴きながら書いています.サザンロックと書かれていますがそれ程泥臭い感じでは無く,印象的には古き良きハードロック・へヴィーロックな感じですかね.ギターのリフの感じが「古き良き」部分を担っている気がします.音は重め.何か曲ごとにかなり印象が違います.ヴォーカルにクセがあるのでハマったときとそうでないときの落差が大きいからでしょうか?

この記事でこちらから彼らのサイトにリンクを張ったことになるのですが,まさか日本の一個人が紹介してるとは…多分思ってないよね.気付いてブログに来てくれたら面白いけどね.英語はどうにかするから.

今日はこんなところで~.

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