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「縦書き」にしたいとき

台本は「縦書き」なのが一般的ではありますが…

この間とあるお話していたところ台本の書き方のお話になりまして.ある公演に参加していた作家5名のうち2名の台本が「横書き」で台本を仕上げてきていて「台本は『縦書き』が普通じゃないのか」「でも野田秀樹は大学ノート使って『横書き』で台本を書くってのをどこかで聞いたことがあるなぁ」みたいなお話になりまして…

実は人形劇をやってたとき1作だけ台本を書いたのですが,そのときは台本の作法を知らずにルーズリーフに横書きで書いてました.今でこそ自分の文章の魅力とまではいかないけど特徴は「文章にやたら無駄なオカズがついて長くなるけど,実は面白いところはオカズの部分」と認識していますが….何せ当時まだ19歳.面白くしようしようとすればするほど,当然ながらどんどんオカズが増えていき,それはそれは無駄に長~い台本になりました.さすがに我ながら人形劇でランタイム60分は無いわ.

演出はやらないまま人形劇を辞めたのが心残りなんけど,もし自分の台本を演出してたら容赦なくバスバスカットしまくっただろうな,せめて30分になるようにって,多分.無駄に無駄が着いている状態だったから半分にはできただろうな.「贅肉を削ぎ落としてソリッドにする」楽しさを知ったのは人形劇を辞めた後だったからなぁ.実際少し改作しただけで45分になってたし,ホンキでソリッドにしたら20分くらいになったかもしれんな,今にして思うと.人形劇の話はこれくらいにして「縦書き」と「横書き」について.

学生のときに書いた卒論・修論は工学系なので横書き.就活で使った履歴書や会社の報告書も横書き.Webサイトやブログに関しては当然ながら横書き.今の世の中っって横書き主流だよなぁ.でも新聞や雑誌,本は縦書きの方が多いし….そうそう仕事である福祉系の雑誌に原稿を出したことがあるんだけども,原稿段階では横書きだった文章が雑誌になったとき縦書きになってて「なんか自分が書いた文章じゃないみたいやな」と妙な気持ちになったこともありましたなぁ.

ブログは「横書き」だけども写真や動画を使わないと表現できることって結構限られるじゃないですか.今年の春から夏にかけてブログの記事の書き方を試行錯誤していた時期があって.「読みやすくするに行間に1行の空きをいれてコンマ・ピリオドを使わない」ってのをやってみたんだけども,これが自分の文に合わないこと合わないこと.詩ならば何とかなるんですよ,1行空きでも.実際ブログはじめる前にサイトにアップしてた詩は1行空きで違和感なかったし,感想をいただくようなこともあったから読める内容になってたんだと思う.

ただしそれは詩だけで成立するようなページ構成になってたからであって,このブログで1行空けをするのはまた違う話になってくる.基本こんな風な長文が多い中でそれをすると良くも悪くも目立つのよ.それを利用する手ももちろんあるけど,よっぽど自信のある詩ができない限りしない…と思う.それにですね,なんかこう1行空けタイプのブログって私の印象として「勿体ぶってかいておいて言いたいことはそれだけか!」とツッコミを入れたくなるような記事も多いしね.

多分これからも横書き長文メインのブログなんだろうなぁ,ここって.でも何か縦書きにした自分の文章を見てみたいような気もするけども…あ,ワープロにブログの文章を流し込めばいいのか.1回試してみるかな.

今日はここまで,では~.

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