« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

叩けたんだけども…

今年はとにかく時間を作って自分の好きなことに打ち込む,ってのを目標にしてるんですがね.ということで今日も仕事が終わってからドラムば叩きに行ったんですよ.

いや,やってしまいました.今年に入ってスタジオでかなりドラムを叩いてきた訳なんですが,力をなるべく入れないようにしつつ大きい音を出すことを目標にドラムを叩いていたんです.

何か今日は無駄な力が入ってたみたいで.おおよそありえないところに水疱ができてしまって.その場所は左の薬指.レギュラーグリップで叩きまくっていて「あれちょっと痛いかも」と思ったときには既に遅く水疱が裂けた状態になってて….なんか音の大きさ変える度にスティックが擦れていたみたいです.気付かないなんて,情けねぇ.しかも普通練習のときに持ってきている絆創膏が今日に限って持っていないし….

のこりの練習はマッチドグリップで練習.したけど何だか消化不良….ぶっちゃけどちらでも叩けるんですよ,正味な話.ただレギュラーグリップの方が右手と左手の叩き方が全く違う分,コントロールがしやすいような風に思っているものでして.

とりあえずとっとと直ってくれ,と.でも多分絆創膏貼ってドラム叩きに行くと思われる自分が今ここにいるのですが.今日はここまで.

「バンドエイド」 救急絆創膏 肌色タイプ スタンダードサイズ 50枚

「バンドエイド」 救急絆創膏 肌色タイプ スタンダードサイズ 50枚

  • 出版社/メーカー: BAND-AID(バンドエイド)
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ボンゾさんの場合

会社で妙なというかレアなメンバーで飯を食いつつ「某所のドラムの個人練習,安いっすよ」的な話になり.そしたら今度行こうか,みたいな話になると同時に「あれKさんドラムなんか叩けるんっすか」的な話にもなり~の.

まぁ,会社では私がドラム経験者ってのを知らない人も多いし,つかあんまり自分から進んで言わないし.ブログだから書いておこう.今は同業他社にいった元上司の某氏のバンドでドラム担当者が抜けてしまい,練習のサポートに入ったこともあるんですね~.そのときに勢いだけでCreamの“Crossroads”やThe Whoの“I Can't Explain”を譜面もなく,耳コピすらせず演奏して途中で空中分解したのはもう9年も前のお話です.

ま,その話は横に置いておいて.先週の記事「偉大なるドラマー」の中で紹介をしていて,まだこのブログで紹介していないドラマーの動画を紹介しようと思ってるのですが.よくよく冷静に考えるとジョン・ボーナム(ボンゾ),さんざん文章には書いたけどまだ映像紹介していないなぁ,と気付いたので簡単に紹介しておこうかなと.ということでLed Zeppelinの動画を3本ピックアップします.

Led Zeppelin/Dazed and Confused

Led Zeppelin/Dazed and Confused

Led Zeppelin/Moby Dick(Part 1/3)

Led Zeppelin/Moby Dick(Part 1/3)

Led Zeppelin/Achilles Last Stand

Led Zeppelin/Achilles Last Stand

えーと一応初期・中期・後期のライブで分けました.いわく付の曲“Dazed and Confused”が1969年,ドラムソロが聴ける“Moby Dick”が1975年,お得意の3連バスドラが聴ける“Achilles Last Stand”が1979年のライブになります.ご存知の方はご存知かでしょうが,ボンゾさんのドラムソロは30分近くに及ぶため“Moby Dick”は3つの動画に分かれていて,ここで紹介しているのはPart1です.Part2,3はYouTubeで探してみてください.「手でドラムを叩くところ」はPart2にありますので….こうして時代別に分けるとボンゾさんの演奏に変化があって面白いかと.

とりあえず今日はここまで.

レッド・ツェッペリン DVD(通常版)

レッド・ツェッペリン DVD(通常版)

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

頭にデフラグかけたい

物忘れがひどいと言うか,記憶力が低下したと言うか….

公私ともども頭使うことはいろいろあるけど,何が嫌って自分が観た芝居の内容を忘れてしまうことで,だから観劇記を書くようにしているんだけど.今のところは観た芝居の内容は観劇記をみれば大体のところは思い出すことができているので,これはまぁ良しかなぁと.

ただそれとは違う部分で困ることがあって,文章にまとめるときに適切な表現とか多分参考にしているであろうもの(書籍やら音楽やら)を思う出すことが難しいのな.そういえば会話中に「あ~あれあれ」と言いながら,必死で頭の中をシークしていることが増えてきたし.

最近ホント自分の頭にデフラグをかけて整理したい感じ.ついでに目次みたいなものがあればもっと便利よね,ってパソコンじゃないんだからさぁ….

何かいい記憶法・整理法ってないものかと探索中.今日はここまで,では.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その16.1

横から雨が振付ける中ダブルヘッダー.劇間が空きすぎてミナミを彷徨う…

 4月25日(土)昼 楽処がむしゃら 「Answer for...」 (ウイングフィールド)

旗揚げ公演ということでおめでとうございます.だけど先に書きます.もったいないところが多くちょっと残念な芝居でした.映画と童話をパッチワークのように繋いだ脚本はありがちととは思ったけど問題なし.役者も荒削りだけども劇団名のように「がむしゃら」で好感が持てます.思うに演出のプランニングがまとまっていないのか,役者にうまく伝わっていなかったのではないか,そんな感じを受けました.その延長で音響・照明がどうもチグハグな印象が強かったです.役者陣はおもしろいので,次作に期待ということで.

 公演おすすめ度:60% (入場料1,500円(Web予約)/私が感じた価格900円)


 4月25日(土)夜 「1000円ぽっきりシアター~芝居あれこれ~」 (トリイホール)

一人芝居を6名7本観ることができるというむさむさコストパフォーマンスの高い作品.一人芝居をみること自体,学生のとき以来だから10数年振りかと思うとずいぶんと久しぶりだなぁという気持ちになりますが,こうして改めて観てみるともの凄く新鮮でした.タイトルどおりホントにいろいろな一人芝居があるもんだと妙に納得してみたりして.個人的に気に入ったのはみぶ真也さんの2本めの芝居.話の流れが多分そうなるだろうなと何となく分かっても恐かった,というか恐面白かったですね.例えとしては多分間違いなく逆なんですが,何か短編小説を読み終えたような気分になりました.何か1000円でここまで魅せてくれるのが単純にうれしかったです.

 公演おすすめ度:180% (入場料1,000円(Web予約)/私が感じた価格1,800円)

今日はもう何かいろんな意味で暑いんだか寒いんだか….とりあえず体調管理に気をつけて,と.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その16

仕事後一時ドラム練習後観劇.

 4月24日(金)夜 ゲキバコ! 「ねことけんじゅう」 (遊空間企画)

芥川龍之介の「お富の貞操」という作品をモチーフにした芝居らしい,でも全く事前予習なし.家に帰ってきて青空文庫で「お富の貞操」を読み終えてこの文章を書いています.
日本からどこか海外(音楽と雰囲気からしてスペインかな?)に移して舞台は進行します.内容は二人芝居の重めの内容.単純に私好みの会話主体の骨太な内容だったのでので,十分楽しめました.上演時間は短い(約40分)ですが内容はかなり濃いです.演技・演出とも及第点だったと思いますが,まだまだ質は高めることができるかな~と感じました.気になった点を書くと,話のキーとなる「ねこ」を差ししめすマイムがちょっと分かりにくかったかな.あと客入・客出時のジョン・レノンは内容に対して直球過ぎるかなという気はしました.
ちなみにこの公演がSession2なのですが,前週が公演だった俳優さん異なるSession1を観て比較したらもっと面白かったかも.それにしても劇団のアトリエ公演って独特の不思議な雰囲気があっていいですよね.なお公演はカンパ制なので,「私が感じた価格」は実際にカンパした額になっています.

 公演おすすめ度:-% (入場料:カンパ制(Web予約)/私が感じた価格1,500円)

19:30開演の芝居だったらJR東西線・環状線・宝塚線・地下鉄堺筋線・谷町線・四つ橋線沿線(注:これまで「2009観劇記」シリーズで行った劇場すべてが該当!)なら,通常勤務でもなんとか間に合うかも何て思ってみたりして….そんなことを考えつつ今日はここまで!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

叩けねぇ!

昨日ディープインパクトの菊花賞並みに掛かってドラムの記事を書いたのですが.

いやね,月・火と展示会の片付けしてて,今朝起きると腕が異様に重くって.試しにスティックを持ってみると「あ,これ今日スタジオ行っても絶対まともに叩けね~!」となり結局スタジオには行かず….金曜の観劇前に時間があるので,そこで叩いておくかなぁ.1週間以上ドラム叩いていないと微妙に不安だし.

でもドラムに関しては,最初はともかくあっさりと2回めにはある程度カンは取り戻せたし,イメージトレーニング(適当な曲を聴きながら手と足をドラムに合うように動かす,素振りをする)のおかげか,学生時代はまともにこなせなかったハイハットの動かし方が簡単にできたのには我ながらびっくり.たまにドラムを叩いたことの無い人から
 「手足バラバラに動かすの大変じゃない?」
と質問されることがあるのですが,実際はその逆です.
 「手足の動きを完全に合わせる方が余程大変です!」
ここ意識してもう少し練習すればリズムに関しては何とかなりそうなんだけどもねぇ….

今日小ネタで!では~.

セイコー デジタルメトロノーム DM70-S

セイコー デジタルメトロノーム DM70-S

  • 出版社/メーカー: セイコー
  • メディア:

おまけ:どうでもいいけど今日のGoogleおかしくねぇ>IEユーザーの皆さん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

偉大なるドラマー達(簡単にご紹介)

明日は通院日.ということはスタジオが空いていればついでにドラム叩きに行く日ということです.これまでもミュージシャンネタはいくつか書いてきたけど,尊敬するドラマー・好きなドラマーとか書いたことってあんまり無かったかなぁなどと思い簡単に上げてみます.大体1960~70年代に活躍したロックドラマーが多いのですが,こんな感じ.

だいたいこのあたりを挙げることが多いですね.しかしアレですね.7人挙げておいて過半数亡くなっているのはちょっと切ない….このブログで動画を紹介していないドラマーから今回はCreamのジンジャー・ベイカーの動画を紹介します.YouTubeなんかができるずっと以前にCreamのことを書いたネタがあるのでリンクを張っておきますね(鉄壁のトライアングル).

今回紹介するのはCreamの中でも特に知っている方の多いと思われる「White Room」「Crossroads」,ライブ版がもっ凄い「Spoonful」の3つを紹介しておきます.本当はリハーサルでは無くライブ版の「Spoonful」にしたかったのですが,何せ延々と間奏が続き20分近くになるのでYouTubeでは分割されてしまうのよ.なんで微妙にテープの伸びた感じのするリハーサル版で堪忍え.では.

Craem/White Room

Craem/White Room

Cream/Crossroads

Craem/Crossroads

Cream/Spoonful

Craem/Spoonful

…いやぁ,クラプトン若いっすね.ただCreamに関してはベースのジャック・ブルースとドラムのジンジャー・ベイカーの3人がエゴむき出しで演奏…というか戦っているようなサウンドがウリなんですけどね.「Spoonful」の間奏に若干そのあたりが垣間見えます.

自分には当然できないプレイのオンパレードですが,また練習して7人のドラマーに少しでも近づければなぁ,とひっそり思っています.

今日はここまで.

Disraeli Gears

Disraeli Gears

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal/Island
  • 発売日: 1998/04/07
  • メディア: CD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その15.1

初夏の日和にダブルヘッダー.

 4月18日(土)昼 劇団Island☆12 「ピロリーKINGの冒険」 (ロクソドンタブラック)

舞台は人の体内.菌を登場人物(?)として描いた作品です.物語自体はおもしろかったのですが,正直楽しむことができませんでした.パワーマイムしかり台詞回ししかりで役者の技量にエライ差があるように感じました.本当は照明や音響は役者を助けるためにあるものなんでしょうが,皮肉にも照明や音響が良くできているだけに役者のアラを浮かび上がらせているような結果になっている気がします.何が原因かわかりませんが,もったいないものが多かったです.

 公演おすすめ度:60% (入場料2,500円(Web予約)/私が感じた価格1,500円)


 4月18日(土)夜 激富/GEKITONG 「Beautiful Mania ~ウツクシキヘンタイ~」 (シアトリカル應典院)

2100年の日本を舞台に人間とヒューマノイドを描いたSF入った作品.私の好みにあってとても楽しめました.ただ気になる点がいくつかありましたので,小言のように書かせていただきます.
登場人物に関して,ストーリーの厚みを増すためか登場人物の中にジョーカーというかワイルドカード的な人が多いような気がします.リーフレットに人物相関図が書かれているので,事前に見ておくとより分かりやすいかもしれません.
音響に関して,劇中歌が数曲ありそれ自体は良い曲なのですが,生パートのボーカルだけが音質がかなり異なり少しチープに聞こえてしまいました.リバーブなんかをかけた方がむしろ自然に聞こえるかも….
観客席に関して,全く段差が全く設けられていないので4列め以降はかなり見難いです.あと上演時間が約2時間20分なのを先に伝えていた方が良いかもしれないです.
で,これだけのことを書きつつも物語はもちろんアクションやダンスなども含めて見所はたくさんあるのでかなりおすすめします.

 公演おすすめ度:120% (入場料2,500円(Web予約)/私が感じた価格3,000円)

今日はこんな感じで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その15

15週めにして大阪から脱出.

 4月17日(金)夜 兎町十三番地 「ホロビウタ」 (アイホール)

音楽とダンスだけで十分満足しました.生と死を描いたストーリーはよく考えるとそんなに難しい内容ではないのですが,めためたにメタな部分があるので苦手な人は苦手かも….歌とビジュアルに集中した方が楽しめるかもしれません.多分好きな人にとってはたまらない舞台なのでしょうが,良い意味でクセが強いというかアクが強いというかそんな部分があるので,カルト映画的に印象で観る人を選んでしまうような気がします.正直音楽だけなら日曜にあるライブでいいじゃんと思いましたが,舞台のビジュアルが相当細かいところまで凝っているので,興味のある方は是非アイホールへGo!ということで.

 公演おすすめ度:100% (入場料3,500円(Web予約)/私が感じた価格3,500円)

どうでもいいんですがたまたまiPodの中が戸川純仕様ゲルニカモードになっていて,劇中におもっきり「あれデジャヴ?」みたくなりました(ってこれ書いたらマズイのかな…).

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バリアフリー2009探訪記

バリアフリー2009にちょっとだけ顔を出してきました.目的は2つ.自社ブースでは最近出たAAC系新製品の確認,その他展示ブースではどんな新商品・研究があるかの確認,この2つです.

まず自ブースの方から….ピエゾニューマティックセンサースイッチ(通称PPSスイッチ)が新しくなっていたので,担当のNさんに詳細確認.設置を容易にするために感度調節つまみを回すと具体的な数字になってコントロールボックスに表示される,感度調節が適切であるかどうかを視覚的に表示する,ピエゾセンサーが防滴タイプのものに変わった,この3点が大きな変更点だな,と.ただもちろんその他にも改良点があったので,それは月曜日に時間を見ながら覚えようかと.展示していない商品でも変わったものがあるらしいので,それも一緒に一気に覚えてしまおうっと.

次,その他展示ブースに関して.とにかく出展者が減っているのが目に付いた.AAC系のものとしては,音声入力タイプ環境制御装置(ECS)視線入力タイプ入力支援装置が目立っていました.諸般の都合でe-ATブースには行かなかったので,上の2つの製品と併せていろいろと調べてみようかと思います.

とりあえず普通の入場者として行って来ましたが,復帰して慣れたら展示に立ったりセミナーをするのは問題なさそうだな,という実感がありました.

今日はこんなところで!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

確かに分かりにくいわなぁ,このブログ…

So-netブログには微妙なサービスとして,ブログの管理ページでSo-net内のアクセスランキングとブログテーマ別のアクセスランキングを見ることができるのですが…

正味な話,このブログってよく分からない内容じゃないですか.ここんところは観劇ネタとパソコンネタで引っ張ってるけど,基本的には日記の延長上にあるものですし.該当するジャンルが無いんですよね.一応「日記・雑感」に登録しているのですけども.

自分自身でも思うし友人からも指摘を受けるのですが「雑多すぎ」なんですね,このブログ.分かっていても結局自己満足でやっているブログなんでスタンスを変えるつもりはこれっぽっちもないんですが.

流石に分かりにくすぎるので導入したのが「文系」「理系」「福祉系」のジャンル分けです.多分ですね,本当はこの3つにブログを分割した方が分かりやすくなると思うんです.実際今のSo-netのブログには複数のブログを立ち上げることができますし….でもしないんです.

 だって面倒なんだもん,複数のブログ管理するの.

…すいません.今はやめた「競馬予想」や「F1レビュ-」をしてたころはココログの方に「競馬」「F1」ネタを分離したこともあるし,So-netがめさめさ不安定な時期にはココログをミラーブログにしたこともあるし.手広くなっちゃうんで今はSo-netだけで管理してますし,多分これからも余程のことがないと複数のブログに分離することは無いかと思います.ただ~し!もしかしたら近いうちに「余程のこと」が起るかもしれません.

ということで思わせぶりなことをまた書いてしまいました.どうなることやら….今日はここまで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ケータイ業界と福祉業界の微妙すぎるバランス その2

ということで福祉に関連するケータイのネタがあるので2つほど.

 ドコモとソフトバンク、「かんたん携帯 821T」および後継機種に関して和解 (+d Mobil)

昨年の3月に記事にしたネタの結果編ですね.キャリアのNTTドコモソフトバンクモバイル,メーカーの富士通東芝がそれぞれ本件に関するプレスリリースを出しているんだけど,どこも同じ文章でどうしたもんだかなぁ,と感じているのが正直なところ.

記事中にあるとおりNTTドコモ・ソフトバンクモバイル双方が「実質的勝利」というコトバを出しているのが何ともいえないところですが….結局意匠に関する件とかどうなったんだろうと気にはなります.これでシニア向け携帯電話の開発が推進されれば御の字かな,そう思います.

 iPhoneを聴覚障害者向け要約筆記に活用--ソフトバンクモバイルらが実験 (CNET Japan)

これに関しては若干補足しておいた方が良さそうなので….これまで聴覚障害のある方が電話でやりとりをする場合,「TDD(聴覚障害者用通信装置)」や「TRS(電話リレーサービス)」といった機器やサービスを使用する必要がありました.これまでのTDDに関しては専用機を使用し,TDDを持っていない方と電話のやり取りを行なう場合TRSというサービスを使用していました.

今回の導入実験は見た感じTRSの一種と考えた方が良さそうです.メリットとしては,TRSを利用するには専用機器であるTDDを持っている必要があるのですが,今回の場合iPhoneを使用しているので専用機器が必要ではない,という点ですかね.今回のこの実験やっていることは理にかなっているのですが,気になる点が1つ.実験段階で書いてしまうのは良くないのかもしれませんが,実際に導入するとなったときのコスト面の問題です.

「TRS」とか「電話リレーサービス」という言葉で検索してみていただくと分かるのですが,日本では商業ベースには乗っていないんですよね.TRSを立ち上げた企業がコスト面での折り合いがつかずサービス中止になったことがこれまでにも何度かありました.今回も人を介することになるので,ほぼ同じもしくは約2倍(2人で通訳を行なうため)コストが発生するのではないかと思われます.

知り合いに実際にケータイを持っている聴覚障害のある方がいますが,その方はメールのやりとりとスケジュール管理のためにケータイを使っていました.欧米の事例を見るとホントTRSは良くできたサービスと思うのですが,日本が欧米を追随する必要は無い訳で,もっと柔軟なサービスが必要なのかなと感じます.

今回もそうですがiPhoneを使った福祉系の実験って結構行なわれていますね.普通に販売されている機器を福祉機器に転用するのはなかなか面白いと思います.とりあえず実験を行なってブラッシュアップするのが良さそうですね.

今日はここまで!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

固定電話がぶっ壊れる…

大学入学時に購入したシャープ製の固定電話がついにぶっ壊れてしまった模様で….

日曜日に友人から電話が掛かってきたときにどうもおかしいなぁ,と思い自分でちょちょいといじってみたところ「何や,ちゃんと動くやん」と思っていたら,昨日某所に電話したところやっぱりおかしい.受話器と電話本体を結ぶカールコードが断線しているっぽい.

何か代用できるものは無いかと探したものの,カールコードと同じのケーブルはおろか,受話器の差込口に刺さるものも無い有様でして.で,今日スタジオにドラム叩きに行って近くの電気屋を見たところ,とりあえず留守番電話機能付きで3,000円の固定電話があることを確認.カールコードのみの販売はやってないとのこと.

さっさと買い換えても良かったんだけども,1機種しか置いてないしもしかしたらもうちょっとデザイン的にもオサレな感じで機能が良いものもあるかもしれん,ということで現在保留中.木(→バリアフリー見学),金・土(→観劇)は予定を入れているのでついでにヨドバシカメラなり日本橋でちょっと探してみようかなと考えている次第.
#カールコードのみも売られているとは思うけど買い換えたほうがすっきりするし….FAXはとりあえず要らないかなと.

固定電話がなくてもケータイだけで何とかなる訳ですが,いろいろ考えるに固定電話があった方が便利なこともあるのでね.探してみますか….今日は小ネタでこれだけです.では~.

超小型軽量!! miniミニ電話機

超小型軽量!! miniミニ電話機

  • 出版社/メーカー:
  • メディア:

4月16日追記:
バリアフリー2009の展示をぐわっと見た後,ヨドバシカメラにGo.結局カールコード交換だけで済ませました.あっさりと解決!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「Internet Killed The Video Star」

先日の観劇記で「ラジオ・スターの悲劇(Video Killed the Radio Star)」と書いてMTV時代の幕開けを飾ったBugglesのビデオクリップが観たくなってYouTubeに行ってみました.

Buggles/Video Killed the Radio Star

Buggles/Video Killed the Radio Star

有名すぎる曲であり有名すぎるビデオクリップですな.ちなみにこれ今から30年前,1979年の作品.基本パンク・ニューウェーブ系の音楽は苦手というか嫌いだった時期があったんですが,この曲だけは物心ついた頃から聴いて馴染んでいた曲だし,BugglesはプログレッシブロックバンドのYesと因縁浅からぬ関係があるので,「ラジオ・スターの悲劇」は教科書で勉強するように覚えた曲でもありました.ちなみにMTVが開局した1981年.そのときに最初に流されたビデオクリップが「ラジオ・スターの悲劇」だった訳ですな.

「ラジオ・スターの悲劇」は聴いたら必ず耳に残る良くできたポップスで,当時としてはハイセンスなビデオクリップだったこともあり,後の世にカヴァーやパロディにされることが多かったのも特徴のひとつと言えます.「ラジオ・スターの悲劇」発売から約20年後の2000年,このような曲が発表されました.

The Broad Band/Internet Killed The Video Star

The Broad Band/Internet Killed The Video Star

フラッシュ版はこちら→http://www.poptix.net/funny/videostar.swf

当時のshockwave.comで発表されたThe Broad Bandの「Internet Killed The Video Star」です.インターネットの成り立ちを知っていれば1番の歌詞は笑えます.ただ発表されて約10年,2番の歌詞・映像を観ているとなんだかとても切なくなります.パロディとしてはこれが秀逸だと思います.

いい曲・いい映像には必ずフォロアーがいることがよく分かるということで紹介しました.今日はここまで.

追記:
「Internet Killed The Video Star」をYouTubeで検索していたら予想だにしない動画にぶつかってしまいました.

YouTube Killed The TV Star

YouTube Killed The TV Star

えーとデンバー出身のPramatusさんが2005年に製作した「YouTube Killed The TV Star」だそうです.音楽に関してはあえて何も言わないようにします.動画の方も「太いトレヴァー・ホーンやなぁ,声も低いし:)」とツッコミを入れましたが,出来上がりはなかなか面白いんじゃないかな,なんて思っちゃったりして….

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その14.1

精華小劇場の桜が散る中ダブルヘッダー.

 4月11日(土)昼 劇団太陽族 「足跡の中から明日を」 (精華小劇場)

云わずもがなの老舗劇団ですね.中島陸郎の生涯を彼の残したメッセージを引用しながら描いた作品です.今春精華小劇場で上演されている円型舞台の作品群の全てを観劇してはないけど,私が観た中では最もうまく活かしている作品でした.自分は作品中に描かれている思考・思想とはちょっと違うのですが,中島陸郎がどのような人であったのか朧気ですが見えてきた気がします.作品はもちろんハイスペックです.挟み込みのシーンは静かに感動してました.ただあえて書くとただでさえメッセージ性が強く,何通りにも解釈ができる中島みゆきの歌を使っているのは観ている方としてはミスリードするかもしれません(というか私がミスリードしている気もしないではないですが…).あとギターのチューニングと演奏はもったいない感じです.関西の小劇場界のルーツを探るには非常にいい作品だと思います.

 公演おすすめ度:100% (入場料3,000円(Web予約)/私が感じた価3,000円)


 4月11日(土)夜 劇団ショウダウン 「ラジオスター」 (インディペンデントシアター2nd)

タイトルとフライヤーに惹かれて観に行きました.舞台は某国軍に占領された日本の京都.そこで占領軍に対抗するべくラジオのゲリラ放送をする兵士とそのリスナーの女性の恋を軸にした物語です.ツッコミどころはあるのですが,物語自体は良くできていて内容は熱くて好みの芝居でした.キャスト・スタッフの方はもっと疲れているのは承知の上で,事前説明の無い中2時間半は観ていて疲れました….難しいのは分かりますが2幕に分けるとか,エピソードを絞り込むとかできるんじゃないかと感じました(役者の苦労話とか内輪なネタを入れる必要はないと思います).ラブストーリーというだけあって恋話があちこちにありますが,それ以外のメッセージもあり見終わった後ちょっと食べすぎたなぁ,という気になりました.個人的にタイトルに惹かれたのは「ラジオ・スターの悲劇(Video Killed the Radio Star)」という名曲があるからでして,劇中に使うかどうか興味がありましたが,思いっきりカヴァー版を使っていました.エンディングでラジオスターが悲劇になるかどうかは,観に行ってのお楽しみということで.観ていて疲れた分を差し引いて「ハグ割引」の価格にさせていただきました.

 公演おすすめ度:83% (入場料3,000円(Web予約)/私が感じた価格2,500円)

金・土で芝居3本,精華小劇場の座談会も観たのでいい加減オーバーヒート気味です.ちょっと頭を冷まそうかと.今日はこんな感じで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その14

金曜の夜に観劇.

 4月10日(金)夜 Play 「Play@TheBARIII」 (トリイホール)

いい意味でおバカというかアホというか,肩の力を抜きまくって楽しむことのできた芝居でした.簡単に書いてしまうとバーPlayのマスター・スタッフ・客を描いた芝居です.トリイホールのリーフレットには「スタイリッシュコメディ」と紹介されています.確かにスタイリッシュというかセンスが良いなと思った部分はありましたが,この芝居に関してはスタイリッシュという表現よりは「センスがあるのにナンセンス」(?)と言った方が私の中ではしっくりくる気がしました.ビジュアルや下ネタで飛び道具的に笑いを取りに来るのが若干多いかなという気はしますが,最初に書いたとおり気楽に観る芝居なのでまぁいいかなと.別のシチュエーションの舞台が観てみたいですね.目眩がするような面白さでした.

 公演おすすめ度:100% (入場料2,500円(電話予約)/私が感じた価格2,500円)

実はいろいろあって電話予約になったのですが,ものすごく真摯に対応していただいたもので,芝居とのギャップが…:).

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北の大地でうどんを打つ!! -延ばして切って食う編-

うどんくんが寝ている間何をしてたかというとこんなことをしとったわけです.(fig.1)

大倉山シャンツェ(工事中) そりに乗った男

fig.1 暴走する若者たち

そんなこんなことをして約8時間後,私達はTさんきに帰ってきたのでした.そして何をするのかというと「さぬきうどん」の特徴,コシを出すために踏む訳ですね.(fig2)

fig.2 踏みの図

こうして踏むことによってグルテンが出てきてコシがでるわけやね.Tさんが踏み踏みしてる間,Uさんはつゆを作ってました(fig.3).近くの某ソンでいりこを買ってきたんですが,そのいりこが伊予三島産,うーん伊吹島(香川県観音寺市の沖合に浮かぶ島)の近くで取れたんだねぇ,このいわしくん,なんてことを考えていると不思議な気がします.

fig.3 つゆを作ってるの図

一方,足踏み部隊は「踏んで延ばして→また折りたたんでまとめる」という作業を4回やった後,今度はきれいにまとめて,打ち粉として片栗粉を撒いて麺棒で延ばしていきます(fig.4)

fig.4 延ばしの図

こたつの上で延ばしたんですが,この生地の大きさがこたつの面積の5~6割くらいになったところで,生地を折りたたんで包丁を使って切っていきます.(fig.5)

fig.5 切りの図

今回は普通の洋包丁を使用したんですが,本当は麺切包丁(なかなか無いだろうけど)か,刃が直線になってる包丁(野菜包丁とか)を使った方がいいです.また,切るときは一気に押して切るようにね.ほんで,切る前にはたっぷりと打ち粉を打っといて下さい.そうしないと切ったうどんがひっつきます.で,切る上がったうどんをfig.6に示す.

fig.6 生のうどん

この生うどんをゆでるのね.太さにもよるけど大体10~14分くらいかしら.ま,ゆで加減は自分で食べて確認したらいいから,あなたにも簡単ね.(fig.7)

fig.7 ゆでるの図

今回は10分くらいでお湯から上げたわ.このままどんぶりに盛って食べるのが「釜あげ」ね.ここに玉子を入れると最近香川でブームの「釜あげ玉子」略して「釜玉」ね.(fig.8)

fig.8 釜玉の図

ざるにとって水で締める方がぬるぬるが消えてコシも強くて私は好きだわ(ちなみに普通はうどんは水で締めて食うもんである).今回は冷たい(ひやこい)うどんに熱いつゆをかけた通称「ひやあつ」にしてみたわ.(fig.9)

make11.jpg

fig.9 ひやあつの図

作ったうどんのお味?う~ん,それは「ヒ・ミ・ツ」.ってのは嘘で,ここからはいつもの口調で書こう.出来あがったうどんはもちろんみんなで楽しく食べました.

Tさん,Uさんは結構うまいと言って食ってました.コシがあってGOODです,と.私が辛口に評価するならばちょっと「固い」かなと.確かにコシはあるんだけど,ねばりと延び(とくに後者)が少なかったですね.ま,実質初めてにしてみては上出来だったとは思います.わ~い,これで大阪に行っても「さぬきうどん」が食えるぞ!(←その前に修行!!)

追伸
O製麺所の打ち手であるM氏にうかがったところ,「固い」原因は「熟成不足」だそうな.もうちょっとうどんくんを長く寝かせてあげたほうが良かったのね.「寝る粉は育つ」っていうもんね.次回作るときは注意してみます.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北の大地でうどんを打つ!! -こねくり回し編-

このコラムを書き始めて重要なことに気がついた!!よ~く考えてみると細かいデータがきちんと書けんではないか!というのも例の「中野うどん学校」のセットを日本最北端の政令指定都市に置いてきたからなのよ(Tさん,麺棒とレシピがあるんだから札幌にさぬきうどんを普及させるように,これ隊長命令です!).だからデータはうる覚えなんで,間違ってても怒らないでね.大体,うどん打ち講座じゃなくって,こんなことして遊んだよってコラムですからね.ま,ちゃんとしたうどんを打ちたいって人はここのコラムを読むよりももっと良いサイトがいっぱいあるんで,そっちの方を見たほうが無難でありましょう(自虐的!).

長~い言い訳も終わった,ということで前回の続きから.
札幌に来てから4日目,ようやくうどんを打つことになったのでした.まず用意しておかなきゃいけないものとしては,うどん粉,塩,麺棒(この3つはセットに付いている),あと水,水まわしをするためのボール,麺を伸ばすときに引っ付かんようにするための片栗粉(コーンスターチの方が良いらしいけど),包丁(麺切り包丁が一番いいんですがね),茹でるために出来るだけでっかい鍋がとりあえず必要です.結構一人暮らしをする身の方にはうどんを打つ場所に悩むかもしれませんが,そこは何とかしてください.なんとか~.

まず,私達がしたことは塩水を作ることでして,レシピどおり作りました(うお,データが…).これが結構曲者で,夏と冬じゃ塩水の濃さを調整しなきゃいかんわけです.ちょっと濃いんじゃないかな~,と思いつつ作りました.で,小麦粉をボールに入れて水まわしです(fig.1).

fig.1 水まわしの図

なんかだまだまになって「こんなんでええんやろか?」と思いながら,ちょっぴっとずつ塩水を混ぜていきます.で作ったレシピどおり作った塩水が切れてもなんかだまだま.ちうわけで,おまけの水を若干入れてなんとかまとまったのでした.

で,まとまったうどん粉をこねていきます.みゅー,固~い!!ほんとはちゃんとしたこね方があるんだろうけど,勢いだけで混ぜていきます(fig.2).

fig.2 こねの図

各方面はから聞くとうどんを打つときに特に重要なのがこの辺(「水まわし」のとこね)らしいのですが,わたしぁまともに打ったことがないのでよー分かりません.小学校時代にうどんを打った記憶が鮮明に残っているらしいUさんの意見を聞くと,このへんでいいんじゃないの,ってなことでビニール袋に入れて寝かしに入るのでした(fig.3).

fig.3 寝かしの図

うどんくんがすやすやと寝てる間私達は遊びに行ってたのでした.以下次号!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北の大地でうどんを打つ!! -偉大なる前振り編-

ちう訳で北海道なんです.なぜか北海道に行ったんです.日本最北の政令指定都市に住むTさん(うどん隊隊員番号3:札幌支部長)の家に,UJかがわのUさん(うどん隊隊員番号2:香川支部長)と一緒遊びに行ったんです.

わたくし,何も考えずに北海道に参りました.敢えてすることを書きますと「さぬきうどんの伝道活動」といったところでありましょうか.そのためにわたくし,2つのプランを立てました.まず1つめは「北の大地でうどんを打つ」というものでありまして,このコラムがそのレポートであります.もう1つが「北の大地でうどんを食らう」というもので,これも近々アップ致します.

さて,日本最北の政令指定都市でうどんを打つためにはうどん打ちのセットを用意せねばなりません.今回はあの「中野うどん学校」のうどんセットを準備致しました.消費税込み735円也.約1ヶ月ほど前徳島駅ビルクレメントプラザの地下お土産売り場で手に入れたものです.やけに前に買ってるなと気になったあなた,気のせいです.決して「うどんを打つ暇が無くてとりあえず北海道まで持っていって処分しよう」などと考えた訳ではございません.ちなみにこのうどん打ちセットをかばんに詰めると麺棒がかばんからちょこっと出ちゃうんです.で,飛行機で運ぼうとして荷物を預けようとすると,「かばんから出ては駄目です」なんて係の女性から言われちゃって,
荷物を検められてまさか「うどん打ちセット」が出てくるとは誰も想像出来ない展開だった
でありましょう.くそー,こっぱすかしかったやないぁー!!…じゃなかった,うどん隊隊長としては誇りにすべきことなのでありましょう.

北海道に着いて4日目(早よせーよ),とうとうその時はやってきたのでした.うどんを打つのであります.さてどうなることやら…
以下次号!!
次号ではいよいようどんを打つぞ!!

うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

北の大地でうどんを食らう

香川県外で「さぬきうどん」の看板を見かけることは結構あることであります.で,本場の味を期待しつつ店に入って「なんじゃこりゃー」的なうどんに出会うということ,それもまたよくあることであります.「さぬきうどん」を名乗るからには「さぬき」風のうどんを出せ!と切に願ってるばかりなのでありますが,なかなかそういう風にはいかないようです.

さて,私が北海道に行ってまでやろうとしたことのひとつに「北海道で『さぬきうどん』を食べる」というものがありました.一体何しに北海道まで行ってんだか….

北海道で私と友人2名は観光すべく室蘭に向かったのでした.もちろんそこに「さぬきうどん」のお店があろうことが知るはずも無く….北海道のあのだだっ広くて,ずーーーっと続く直線を約3時間ほど走ったでしょうか(もっと走ったかもしれない),車が登別に入ってしばらくしたころ前に座ってたUさんがとんでもないものを発見したのでした.それはこれ…

「さぬきうどん」の看板

なんと店の名前がそのまま「さぬきうどん」!!しばらく3人で悩んで,入ろうかな,どうしようかな,なんてするはずもなく楽しそうだから入ってしまいました.

その店構え

店内は香川でいう雰囲気観光客向けというわけでもなく,地元の人もよく来るよ,という感じの一般店です.別に北海道で「ディープな製麺所」を期待していたわけではありませんが….正直なところこういう店構えだと,香川だとあまりうまいうどんを食えるということがあまり期待できないシチュエーションです.それに駐車場が広くってなんか寂しいし,って北海道だから広いだけなのかな.というわけで,店のバイトらしき方が注文を取りに来たので,私は「ざる」を,UさんとTさんは「かけ」をオーダーしたのでありました.

まさか店主さん,ワシら香川から来とんでぇ(さぬき弁),なんてことは知らないんだろうなぁ,なんて考えつつ,嫌みったらしくいつもの200%増くらいでネイティブさぬき語を話しながら,待つこと数分,先に私の「ざる」がやってきました.おぉ,なぜかすり鉢にうどんが入ってるぞ!?

ざるうどん

うん,なんとなくそれっぽく見える麺だぞ.結構期待できるかも… そして一口… む,たしかにさぬきうどんを名乗ってもいいかなという固さはありますね.ただ,つけ出汁がいりこ風味じゃないような気がするのが残念ちゃ残念ですが,まぁ,最近では香川でもかつお風味のところもあるし,ま,いっか!あと麺が固いと書きましたが,その他の感覚,例えば「ねばり」とか「伸び」とかはそんなに感じられなかったです.で,わたしが食べている間に「かけ」もやってきました.

かけうどん

こんな感じなんですが,なぜ「かけ」にだけごはんが付いてきたのか,謎です.もしかして香川ではうどんを食べるときにごはんやらおでんやらを食べる,ってのが回りまわって伝わって「かけ」にだけごはんが付いてきたんじゃろか.私は少ししか食べていないので良く分かりませんが,ちょっと麺がふにゃってたような気がしますね.大阪のうどんでっせ,って感じでしょうか.大阪のよりはコシはありましたけどね.出汁はきっとこぶをよけこと使ったかつお風味って感じでした.なんか北海道,って感じです.もちろんこういうところにご当地もの(ここでは昆布)なんかを使って,「さぬき風うどん」を食べさせる,ってことはいいことだと思います.

うどん隊隊長の名刺

いろいろ書きましたがまずまずの満足感を得られた私達が店をでるときにしたこと,なんと私の「うどん隊隊長」の名刺を置いてきたんですね.車が出てから気付かれると思ったんですが,エンジンをかけたときには店主さんはすでに気付かれてて,「これからどこまで行かれるのですか」みたいなことを話しました.恥ずかしぃ…!ほんとご迷惑をおかけしました.

うだうだ書いてきましたが,このようにさぬきうどんの一端が垣間見える店があるのはやっぱすごいことなんだね,と思ったのでした.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「うどん隊隊長」久々の参上!

まさか30半ばになって8~9年ぶりに「うどん隊隊長」のことを書くとは思わなかったなぁ.

先日記事にした「ウミガメの義肢」で日和佐に行ったうちの会社のメンバーが徳島大学北にある「うどん工房 名麺堂」に行ってうどんを食ってきたらしいことが分かりまして.ここのご主人のIさんと言えば学生生活の末期にお世話になった方です.当時,自分のWebサイトで私は「うどん隊隊長」を名乗っていました.ちなみに,こちらが当時の私のWebサイトのうどんのページの残骸こちらが当時の研究室(知能情報工学科B1研究室)の私設クラブの紹介ページです.

「うどん隊」といってもやってることは単純で徳島・香川で私がおいしかったと思ったうどん屋さんに,たま~に私が引率して研究室の仲間と出かける,ってのが活動内容でした.ただそれだけで隊長を名乗るのもアレなんで,徳島県内のいろいろなお店に行ってWebサイト上においしいうどん屋さんを「うどん情報とくしま」として掲載していたんですね.その当時中学時分の友人のWebサイトに「うどん情報かがわ」というコーナーがあり,共闘戦線を張っていたってのも懐かしい思い出ではあります.

Iさんとの出会いはホント突然でした.1998~9年当時といえばTJかがわが出版していた「恐るべきさぬきうどん」が県外にも広まっていた時期で,わざわざ県外から瀬戸大橋を渡ってきて,製麺所スタイルのお店に行って風情を楽しむ,なんてことがはじまった時期だったんですね.

ときをほぼ同じくして徳島にある四国放送ラジオの人気番組であった「岡本和夫のトコトンラジオ」でさぬきうどん特集が週1ペースで組まれることになった,と.そのときに出演者であるIさんから「第1回の放送を聞いてください」とメールをいただいたのが出会いだったんですね.そこから話がどんどん大きくなって翌週の第2回放送に出演することになって,香川県出身者としてうどんを語る,みたいなことになったんです.

その後1回だけ欠席(北海道旅行※)して,最後は新町ボードウォークでその日限りのうどん屋をした,ってところまでが私が関わったところ.うどん屋さんをする前の日はホント高校の学園祭みたいなノリで,秘密基地に集まってうどんを作ったなぁ,ということをこの文章を書いていて思い出しました.

大阪に出てきてからもWebサイトに「うどん情報おおさか」コーナーを作って
 「さぬきうどんとしておいしいうどん」
 「おおさかうどんとしておいしいうどん」
 「あまり県外にはないセルフタイプのうどん店を探す」
を3本柱にしていろいろと食べてみたんですがね.やっぱり味とコストパフォーマンスの両面にぶち当たって2~3年で止めました.で,香川には県外からうどんを食べに来る観光客が増える,香川のセルフタイプの店が東京や大阪にできるという状況になった今となっては存在する必要性はなくなったかと思います.

それ以降の「うどん隊」の活動と言うと….新しい寮に引越したときに引越しうどんを打って同期の連中と食べたり,「おいしいうどん屋教えて~」ということで同僚数名と大阪ミニ探検をした,まぁこの程度です.でも最近はホント大阪でさぬきうどんを食べることができるようになってうれしいような,なんかさみしいような,こう複雑な気がしている隊長でした.

折角「うどん隊」ネタを出したので,今日は特別サービス!※の北海道旅行は実は卒業旅行だったんですね.そのときに登別でさぬきうどんの暖簾を出している店に突撃したエピソードが「北の大地でうどんを食らう」という記事です.実はこれとは別に香川で売っている中野うどん学校のセットを札幌の友人宅に持ち込んでうどんを打つ,ということを行ないまして.実はコレ昔のWebサイトには掲載していたのですが,ブログには掲載していなかったんです.ということで長編になりますが,アップさせていただきます.お楽しみに!

長くなりましたが,今日はここまで!

恐るべきさぬきうどん

恐るべきさぬきうどん

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: あわわ
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久々にドラムセットを前にした その2

今日は通院.うれしいことにようやく先生から復帰へのGoサインをいただきました!自分でも体調が悪い日が減ったことが分かるし,モチベーションも上がっているし,ちょっと遅い春が来た感じです.

ま,それはとりあえず置いておいて.通院した帰りといえばスタジオに行ってドラムの練習ですね.

ドラムの練習いい運動になるので,週1でスタジオに入って今日が3回めでした.2回めの練習は記事にしていないけど,マッチドグリップの練習をしたんですね.正味なところレギュラーグリップだろうとマッチドグリップだろうと何とでもなることが分かりました.というかその日のドラムに対するコンディションでどっちがいいかが決まるっぽい感じです.あと超基本的なところですが8ビートのリズムキープができるようになったのが前回の練習内容ですね.

今日はロッカバラード・変則16ビート・16ビートあたりの練習.幸いなことに叩けた.んだけども,やっぱ1発めはリズムが狂いがちになる.何回か試行錯誤しつつやっているうちにリズムがつかめるようになる感じ.1発でできないと他の人とのセッションは難しいよなぁ,と思ってみたり.

あとは基本的なルーディメンツ(パラディドルとかその辺)の練習.これができないとうまいおかずを入れることできないし….地味ですが,これはリマスターしておかないとね.目標はスネアだけで「音」ではなく「音楽」として成り立つ,ってところかなぁ.

ちょっと先長そうだけどがんばってみるか!今日はここまで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウミガメの義肢

ということで以前少しだけ紹介した私が勤める会社(パシフィックサプライ川村義肢)が参加している悠ちゃん義肢プロジェクト(NPO法人日本ウミガメ協議会)のコトです.

 人工ヒレ作り着手 両前足欠くウミガメ「悠ちゃん」 (徳島新聞)
 ウミガメ「悠ちゃん」に人工ヒレを 徳島で型どり (神戸新聞)

実は私昨年末より体調不良が続きどうも仕事ができない感じで,ニュースでしかこのプロジェクトのことを知っていなかったんです.とある方のmixiの日記に徳島の日和佐まで行って型取り等の作業を行なったことが書かれていました.なんでも海亀の義肢ってのは成功例が無いらしく,かなり手探りな状態っぽいです.というか爬虫類の義肢ってうちの会社でも作ったことないんじゃないかなぁ…多分.犬の義足などはよく作っているんですケドね.

各種サイトをいろいろと漁ってみたところ「海亀の義肢を作ること」に関する賛否はいろいろあるようではありますが,このようなある意味「特殊な事例」を研究し製作することによって,それを人間にフィードバックして新しい義肢・装具が誕生することもあるので,個人的には製作することに関しては賛成ですね.
#義肢・装具を付けて放流するのは自然の摂理に反しているような気も少ししますが…あくまで個人的に.一旦人間が手をかけたのであれば,神戸空港のラグーンなり水族館で育成した方がよい気がします.

そういえば日和佐といえば学生時代よく海亀の産卵見にドライブに出かけたよなぁ…1回しか見ることできなかったけど.こんなことを思い出しました.今日はこんなところで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009観劇記 その13

雨の中ダブルヘッダー.たまたまだけどこの順番の観劇でよかった.

 4月4日(土)昼 dracom 「broiler's song」 (精華小劇場)

中島陸郎の「ブロイラーは飛んだ」をベースに他の戯曲,詩を加えて再構築した作品.元の戯曲が難解な上に,意図的に作られたであろう不自然さにいい意味で面食らいました.ストーリーを追いかける芝居ではないので,描写が強烈なところもありかなり好き嫌いは分かれると思いますが,個人的にはアリな作品です.客演の女優さんのインパクトが凄く印象に残りました.それに加えて録音した音声と実際の声,生の楽器の音と背後で不気味に流れるフィードバック音など,音響の使い方が不安感に拍車をかけているのが興味深いところでした.演出の意図に見事にハメられた感じです.人を選ぶことを承知で書きますが,おすすめです.

 公演おすすめ度:114% (入場料2,200円(Web予約)/私が感じた価格2,500円)


 4月4日(土)夜 魔法のチョコレート 「魔女になるには」 (インディペンデントシアター1st)

題名通り魔女のお話です.役者さん・スタッフさんのやる気は強く伝わりましたが,あくまで私基準ということで書かせていただくと,消化不良だった感じがします.私が気になった点は2つ.ストーリーは非常に分かりやすかったです,がそれ故に薄いというか安易というかそんな印象が残りました.それがひとつ.もうひとつは選曲の問題で,物語の各部分には合っている音楽なのに全体で見ると雑多な感じを受けました(それが狙いなのかも知れないですが…).照明の使い方はうまかったと思います.別の世界での話を見たいです.

 公演おすすめ度:80% (入場料2,000円(Web予約)/私が感じた価格1,600円)

2つとも公演の前は土砂降り.夜の公演が終わったら晴れ.いや,夜の公演が救いのある話で良かったよ,ホント.今日はこんな感じで!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NO XX, NO LIFE

“NO MUSIC, NO LIFE”と言えばタワーレコードの名コピーでありなおか普通に使うことのできる名文句,なかなか奥の深い文章ですよね.この文章を見るたびに思うんです.自分にとって何が無い人生が面白くないのかな,などと.

  • NO DRAMA, NO LIFE
    今年に入って芝居にかけた費用は安いとこに数多くを基本にしながらも結構シャレになってない金額になっているんだけど,自分の中では芝居は観るにせよ,演じるにせよ,スタッフになるにせよ必要なものだったということにようやく気付いた.
  • NO MUSIC, NO LIFE
    タワーレコードよ同じとなりましたが,聴くのはもとよりスタジオに入ってみてドラムを叩いたときや,ちょっとギターを出して弾き語りの楽しさはなかなか文章にできないけども,これも最近忘れがちになってたし,芝居と同じで自分に必要なものだと思う.

    上記の2つを演じる,演奏するということになったら下の文章になりますね.
  • NO PLAY, NO LIFE
    ポイントは“PLAY”に「芝居」「演奏」と「遊び」の意味があるところね.

    で次はちょっと毛色が番うんだけど…
  • NO PC & Mac, NO LIFE
    来るとこに来た感じでしょ:).やっぱり今年に入ってからいろんなパソコンを見ていじってて楽しいもん,単純に.一体何ができるの,と言われれば正味な話答えることは難しいんだけど,触っていること自体が楽しいから.

小さなことだけど自分の中でまとめておいておきたかったことなので書いてみました.さ,明日も観劇と.

今日はこんな感じで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワナ その13(ツメが折れる…)

自分の爪ではなくパソコンのフロントパネルを固定するためのツメね.

この間,できる限りの外ガワを外して中性洗剤と研磨剤入りタワシで洗ったんです.そしたらかなりプラスチックが劣化しているものがありツメが折れてしまったパソコンが2台.

ひとつめは68Kマックの「Quadra630」.日本未発売モデルです….以前買ってパーツ取りしておいた「PowerMacintosh6300/120」のフロントパネルに取り替えました.が!問題が2つほど.1つは68Kマックなのに「PoowerPC」のロゴが燦然と輝いている点.もう1つは「Qudra630」のロゴシールを上手くはがせずロゴの部分が何も無い点.見た感じでは「Quadra630」なのやら「LC630」なのやら「Paforma630」なのやら「PowerMacintosh6300シリーズ」なのやら全く分かりません.本人が分かっているので良しですが,説明をするのに難儀します.

ふたつめはPC-98互換機の「PC-486FR」.どこでどうやって手に入れたのかいまひとつよく分からないパソコンなのですが,とにかく前のユーザーさんがずっと日光の当たる場所に置いていたんだろうかと思わせるほどにフロントパネルが黄ばんでいて洗っても洗っても落ちないのな.まぁ,ある程度まで仕方のないことではあるのでそこそこで切り上げて,取り付けを行なった今日,ツメが2.5本折れました(0.5本は折れかけ).運悪く左側の上下のツメが折れたためグラグラになってきっちり固定できない状況で.現在対策検討中.
(やっぱりこういうときはグルーガンの出番なのかしら?)

10年を超えるとさすがに劣化が激しいですね….とりあえずそこいら辺のアップグレードは後からなので,ゆっくり対策を考えるかね~.今日はここまで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワナ その12(ドミノ式アップグレード)

自宅から大阪に持って帰ってきたパソコンの件です.

とりあえず簡単にアップグレードできるものをどうするべ,ということになりいろいろとオークションやら中古ショップのサイト,実店舗を徹底的にチェックしておりまして….とりあえず最初の目的とは全く異なるところをアップグレードしてしまったということです.

具体的にはPC-9821Xa16/W16がアップグレードしました.CPUはAMD K6-2 300MHzからAMD K6-III 366MHzに,メモリが64MBから128MBになりました.以前はWindows98SEはともかくWindows2000を使うときはメモリが貧弱であったため,かなりレスポンスが悪い状態でしたが,実用に堪えるところまで来た感じです.

ここからどうして行くかというと簡単に書いてしまうとタイトルのとおり「ドミノ式アップグレード」を敢行します.早い話,アップグレードしたマシンのパーツをその下のクラスのマシンのパーツに採用していくということです.オークションでかな~り安い価格でCPUアクセラレータを手に入れまして,PentiumマシンはこれでK6-2化していきます.メモリに関しては概ね64MBもあれば十分かと….

OSをどうするかですがちょっと考え中でして.なにせUSBボードが「これでもか!」という程余っているので有効活用しようと思えば基本的にWindows98にしなきゃいけない,と.けどうちにそんなに沢山のWindows98マシンは要らない,と.とりあえずハード面のアップグレードをしてから考えようと思っています.古いLinuxやオープンソースのBSDをインストールするのも一案ではありますケドも.あと問題として68Kマックと486マシンがありますが,これはPentiumマシンをどうにか片付けてからどうするか考えたいと思います.

とりあえず今日はここまで.では~.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »