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2008年12月

また別の「風の谷のナウシカ」

いろいろあってブログ更新できませんでした.1年ぶりに香川の実家に帰ってきて,楽になりました.多分大丈夫でしょう!

まぁ実家に帰ってきてもうちなんかは正月の準備もかなり適当にすましてしまう方なんで結構ヒマです.なんでYouTubeやらニコニコやらを探索していました,っていつもと同じですね.とりあえず下の動画観てみてください.
#どうもいろいろな大人の事情であまり公開しない方がよいらしいのですが,一介の個人ブログだし結構他のブログにも書かれているので大丈夫,と思う.

梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」 1of14

大阪の某劇団の梅本真里恵という女優さんの一人芝居です.映画版の「風の谷のナウシカ」を登場人物・動物・情景はもちろんのことスタッフロール(!)までを一人で演じきっています.何も知らずにまずこの動画を見つけて観たときに感じたことは「これすげー!」というのと「パワーマイムかぁ,ピスタチオっぽいなぁ」ということでした.ちなみに上の動画は14本あるうちの1本めなんで興味のある方は全部観ることをお奨めします.
#だまされたと思ってpart3まで観てみてください.はまる人は確実にはまります.それ以外の人は私にだまされたということで…

ここでピスタチオの補足.会社の元同僚(女性)が好きだった劇団が「惑星ピスタチオ」で,そこのウリが「パワーマイム」って手法だったのよ.詳細はWikipediaを見てください.この「ナウシカ」もピスタチオ出身の末満健一さんが企画・演出をしていたんだそうです(ここ参照).それを考えると「ピスタチオっぽい」というのは当たり前なので,あー納得.どうしても演劇の性質上舞台の面白さや迫力がライブ比1/10くらいしか伝わらないのが残念だけど,こんなお芝居もあるよ,ってことで.

しかしコレ単純に体力が凄いよな~.2時間一人きりよ.台詞も凄いよなぁ.あれだけ動いていると多分プロンプター(台詞を忘れたときに役者さんに伝える裏方さん)もつけることできないだろうし….やっぱり体力勝負よね~,舞台って.

来年は芝居観に行くぞ!ということで.
どうでもいいこと:例えば「風の谷の直島」とか「一ノ谷の黒島」とか…(ぼそっ).

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You're My Best Friend

茨木で所用を終えた後,友人と落ち合い夕食へ.回るお寿司だけどちょっとだけハイソなお店へGo!お互いの近況を話しつつ駄弁りながら楽しい夕食の時間を過ごした.

考えてみれば大阪で仕事をするようになってからしばらくは,本当に学生時代の友人と会う機会も少なく,何せ人見知りが激しい性格なもんで友人はいないわ,遊ぶと言っても芝居に観に行ったり,当時は電気屋街だった日本橋でうろうろしてネタを探すことくらいしかしていなかったのな.

友人とは中学時代の同級生で,人生観も違うし性格は違うし考え方も違うし仕事に対するスタンスももちろん異なる.もちろん共通項があるから今でも友人でいられるし,お互いの愚痴を聞くような間柄で,多分彼がいなかったら私の人生はもしかしたらもっと悲惨なものになっていたかもしれない.

彼をF1マニアの世界に引きずり込んでしまったのは私で,逆に私を競馬の世界に引きずり込んだのも彼(もっとも彼は引きずり込んだ意図は無かったと譲らないのだが:)).価値観が異なる友人がいるというのは本当にありがたいことで,新しいひらめきや考え方のヒントを与えてくれる.ありきたりのことだけども,友人の大切さってこのあたりにあるのかなぁと30半ばにして思う.ということで今日のテーマソングはこちら.Queenの“A Night at the Opera (オペラ座の夜)”から「You're My Best Friend」.

Queen - You're My Best Friend

と,こんなことを考える日もある.今日はこんなところで.

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何故自分がThe Whoを聴き続けているのか考えてみた

さんざんThe Whoのことブログのネタにしてきたわけだが,やっぱり自分が何故The Whoを聞き続けているのかを考えてみた.とりあえず有名すぎる動画だが,映画「The Kids Are Alright」の最後を飾る「Won't Get Fooled Again」のライブ映像を見て欲しい.

The Who/Won't Get Fooled Again

The Whoの音楽的な特徴と言えば,簡単に書いてしまうと通常のバンドのギターの役割とドラム・ベースの役割が入れ替わっているという点である.ピート・タウンゼントの高速カッティングは非常にリズミカルで,ジョン・エントウィッスルのベースはまるでギターを弾くように指板上を駆けずり回っている.そしてキース・ムーンのドラムは多分本人でも「二度と同じ叩き方はできない」であろうほど手数が多く歌の途中であろうとフィルインを叩きまくると.

で「Won't Get Fooled Again」が収録されている名盤“Who's Next”以降は特徴的なシンセサイザーのリフレインが加わってくる.多分これ,キースにとってはキツかったと思うのよね.なんかヘッドフォンから流れているきっちり一定リズムを刻むに合わせてドラムを演奏するのと音のスキマを縫うようにうねりながらドラムを叩くキースのスタイルはどう考えても調和しないのだ.しかし!ミラクルはある.事実,先ほど紹介した動画だとどう考えても調和しないハズのシンセサイザーのリフレインとキースのドラムがうま~い具合に絡み合っていて面白い効果をあげている.

さらに注意すべきなのはジョンのベースの音,意図的にリズムをずらしてみたり,フィードバック奏法(ハウリングの一種を利用した奏法,ギターで行なうコトの方が圧倒的に多い)を使っていたり中々興味深い.ただしピートがギターでフィードバックさせているところもあるので注意ね.しかもそのシーン,この映像では捉えられていないから.たしかどこかにこの演奏のジョンのパートだけを切り取った動画(もちろんベース音声のみ)があるので彼の凄さ(サンダーフィンガー!)を知りたければ探してみてください.

フーズ・ネクスト+7

フーズ・ネクスト+7

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD

この一見滅茶苦茶なサウンドが音の壁になってて快感を感じるのがThe Whoの魅力かな~.音の壁の中にはピートの理性溢れる歌詞とそれをきっちりと伝道するロジャー・ダルトリーのボーカルが入っている訳で.こんなサウンドのバンド,ホント無いよ.だから私はThe Whoを聴き続けているんだと思う.そう考えるとキモとなるキースとジョンの欠けたThe Whoのサウンド的な魅力は正直なところ現在はほとんど無いんだけど,ピートとロジャーが老いながらも歌い続けてギターをかき鳴らし続けるというのが多分今のThe Whoの存在意義なんだろうなぁ,と思う.

キースが亡くなるまでのThe Whoの魅力は映画「The Kids Are Alright」に溢れているから興味のある方は是非一度観て堪能して欲しい.

キッズ・アー・オールライト [DVD]

キッズ・アー・オールライト [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • メディア: DVD

今日はこのへんで.では!

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小ネタ集 その1

ネタに詰まったので最近自分が考えていることを箇条書きしてみるか…

  • 最近素直になった気がする.叱られるのも納得して叱られてるし,ありがたいと思うし.理不尽なことがあったらどうなるか分からんけど,そんなことここんとこないし…
  • かな~り意識してブログの記事を書き続けているのは体調管理のためね.もっともこのようにネタに詰まるとつらいものがあるけど,自分の日記みたいなものだし.何もしないと張り合い無いし.
  • 自分と同じ病気になったことのある経験者の人が苦労しているのを見るとやっぱり辛い.無理はしないでって言っても,やっぱり無理をしている人が多いもの.よく「がんばれ」という言葉はよろしくないと言われるんだけども,最近「無責任に」がんばれというのは問題あるかなぁとは思うケド,心底「かんばれ」と言われるとがんばれるんじゃないかと思う.
  • 我ながら紹介している曲がねぇ,洋楽は60~70年代,邦楽は70~80年代に集中してるってのもなんだか妙な気がしないでもない.でも,好きなんだから仕方が無い.
  • 今年はお芝居を全く観ていない(10数年ぶりだわ)けど,来年はお芝居を観て気分転換を図る所存です.
  • 車は…欲しいけどね.無くても生きていけてるし.もし買うとしたらマニュアルシフトのある車で,維持費の掛からない軽で.できれば2シーターで面白いの.えーとこの条件だとネタがかぶる人がいるダイハツのコペンか,でんでんむしみたいなネタ車スズキのツインかねぇ….ツインだとしんどくて実家まで帰れない気がするわ.
  • 車もいいけど自転車もあれば便利かね.ロードレーサーは恐ろしくてよう乗りませんが.そこそこ軽快なヤツで山を登れば減量…する前に自分の増量に負けそうな気がする.

コレだけで1本書くのは難しい感じの小ネタで埋めて見ました.これ,ホントに日記ですね.今日はこんなところで.

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意外な面をみた

今日のテーマソング,SUPER BELL”Zの「かいじ101号」.云わずとしれた某2人組の歌う8時ちょうどの「あの曲」へのアンサーソングつうかパロディソングつうか.

かいじ101号   (CCCD)

かいじ101号 (CCCD)

  • アーティスト: SUPER BELL”Z,野月貴弘,竜真知子,土屋基,石井修
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/09/29
  • メディア: CD

だいたい思いもよらないところで人の意外な面を知るというのはよくある話で.土日,会社から京都の展示会場に移動する車の中で「近畿道乗ると新幹線基地見てしまうんよ」の言葉が発せられたあたりからおかしくなりはじめた.アレDさん鉄な人だったのって感じで.話に聞くと自分の子どもにプラレールを買ってあげたり,図鑑の代わりに「鉄道ファン」や「鉄道ジャーナル」の写真を見せてあげたりしているらしい.…子どもを鉄にするつもりなのかな~とは思ったけど,このあとに「鉄道ピクトリアル」の名前が出てこなくてほっと一安心.ちなみにプラレールのお気に入りは京阪の3000系らしい,もちろんDさんが.

ちょっとしたネタなんですが,男の子なら小さい頃に鉄道か車に必ず嵌る.ということでDさんと見解が一致しました.私もDさんもスーパーカーブーム,ブルートレインブームは未経験なのよね,電車の無い県に随分と住んでいたけども(大学生活を過ごした徳島),手をグッパーしながら「カ~ンカ~ンカ~ン」と人間踏切をしているようなお子様だったらしい,私は.「らしい」というのはあくまで本人が覚えていなくて祖母や母からの伝聞で知ったように書いているだけで,なんとな~くですが自分でも覚えているような気がします.そういえば昔マルナカに行くときは観音寺駅西の踏切は人(保安係)が遮断機下ろしていたなぁなんてことを思い出してみたりして.第1種乙!

私の場合なにせ香川は田舎ですから,小さい頃はですね汽車をつこうて高松行くなどというのはちょっとした旅行だったのよ,ホント.宇高連絡船やフェリーに乗って岡山に行くなんて海外旅行ね.瀬戸大橋が開通したときむちゃむちゃ岡山が近くなったもん.で,初めて大阪に来たときのことで,今でも思い出すのは「初めての自動改札」.恐かったよ~.だってアレ跳ね返されますやん,恥ずかしいですやん,なんか田舎もん丸出しで,…そのとおりなんですが.

会社で有志募って鉄道倶楽部をつくるなんてのもありなのかな.でも鉄道趣味は金食うぞ,でもでも飛行機のマイル修行はもっともっと金食うど,っと.今日はこんなところで!

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OLPCと日本の規制

かな~り以前ちょこっとだけ記事に書いたお話.まずは動画を…

OLPC Mission: Part 1 Mission

OLPCっていう発展途上国の子ども達に情報教育をすべくLinuxベースのラップトップPCを配布する,ってプロジェクトなんだけどね(OLPC公式サイト:http://www.laptop.org/en/).英語ページだけどピクトグラムっぽいシンボルで分かりやすいから興味のある人は見てみ.元々は100ドルでパソコンを配るって話だったんだけど,さすがにコスト的にキツイらしくて今は199ドルを寄付すると子どもに1台のラップトップをあげることができる,ってなってるらしい.

さて,このラップトップ.やっぱりマニアな人達にはたまらんガジェットのようで.本家AmazonやAmazon UKではこんなセールをやっていたりする.

 One Laptop per Child Foundation @ Amazon.com (amazon.com)

 One Laptop Per Child XO Laptop  (amazon.co.uk)

つまりですね.本家のAmazonの場合だと,199ドルで子どもにラップトップを寄付する(Give One)か399ドルで1台を寄付してもう1台が自分のものになる(Give One.Get One)から選択できるようになっているわけ.やっぱり欲しいよなぁ,このラップトップ.YouTubeで調べていると日本でも各種ルートを駆使して購入し,日本語化したりその他いろいろな実験が繰り広げられているのだが….

冷や水かけるようでアレだけど,それ基本違法行為ですから.あのラップトップ電気用品安全法も電波法もクリアしてませんから.どうもそこが引っかかって私も買うことができんのよね.というか,なんで日本の電気関係の法律ってこんなに厳しいのかね.海外メーカーの人からは「これはアメリカでもヨーロッパでも基準をクリアできているから日本でも販売できるはずだ」と言われるんですけどねぇ.日本の規制,厳しいんです.納得してくれてなかったみたいだけど.公私ともども何とかして欲しいわ,ホント.

今日はこのへんで.では~.

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Anyway The Wind Blows

基本自意識過剰だと思うんですよ.じゃなけりゃブログなんてやらないし,多分芝居やらバンドやらをすることはなかっただろうし.ただ,自分を支える心の柱が恐ろしく細いということもこれまでの人生で経験してきた中のさまざまな事実がそれを証明している訳ですよ.

どうもアレです.やっぱり人付き合いが苦手なんです.だから公私に渡って「抱え込んではいけないもの」を抱え込んで,そのまんま自爆したことも多々ありまして….普段は冷静に考えることができるのに,それが何かの拍子で飛んでしまって熱くなり,やたら感情的になってしまったり,言っていることが支離滅裂になったりするんです.

そんなことがないように頓服を処方してもらってはいるんですが,効用を見ると「不安なときにご使用ください.30分程度で落ち着きます.…30分前に不安になる予知能力があればよいのですが,なにぶんオカルトネタは大好きですが,予知能力はこれっぽっちも無いので非常に扱いに困ります.まぁ朝の目覚めがすこぶる悪くモチベーションがあがらないときや,何かで凹んだときに使って回復を早めることに使うんですがね.

人間不信に陥ったことは数知れず,自己嫌悪に陥ったことも数知れず.結局自分ひとりでできることってたかが知れていて,人がいないとそらまぁエライことになってしまうこともいやなくらいに分かってはいるんですけどね.

今日のテーマソングはついこの間も書いたけど中島みゆきの「Maybe」かな.せめて歌詞に出てくる女性くらいには強くなりたいわ,ホント.ということで今東京では中島みゆきの「夜会」が開催中ですので,「Maybe」が披露された「夜会1990」のDVDを紹介しておきましょう.このころの夜会は演劇色がそれほど強くないのがいいんだよなぁ.(だってみゆきさん歌は凄いけど演技力が…くぁwせdrftgyふじこlp;「’」)

夜会1990 [DVD]

夜会1990 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • メディア: DVD

今日は今日,明日は明日.明るく生きなきゃ面白くないよね.今日はこんなところで.

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宝ヶ池の日は暮れて その2

ということでATACカンファレンス2日め.「展示の部」はとりあえず大きなトラブルも無く終了.とりあえず昨日書いたエーブルネット社の果物みたいな名前のニューVOCA「Lingo」の評判はよかったので安心安心.ATACには数多く参戦しているけども,初めてセミナーを聴講.概ね知っていることではあったけど,ちょっと自分を振り返り今後どうしていくべきか考えるいい機会になりました.

実は今回ATAC直前に自分自身の不注意で体調を壊し多くの人たちに迷惑をかけたことが非常に悔しい,一人になって振り返るとそのことばかりを考えてしまう.展示をしているときは感じなかったけど,もっといろいろなことができたかなと思うのも事実な訳で….不運なことにさらにちょっとした行き違いがあったりで綱渡りの展示でした.やるべきこととやりたいことがはっきりしたというのが自分の中での収穫でした.

早速来週は別のイベントがあるので,経験を活かしていかにゃなぁと思っているのでした.今日はこんなところで.

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宝ヶ池の日は暮れて その1

ということで12月第1週の週末といえばATACカンファレンスな訳です.今日はその1日め.セミナーの部を終えて帰ってきました.いろいろと書きたいことはあるけれど,それは明日の展示の部が終わってから整理してから書くかな.ちなみに勝手に「セミナーの部」「展示の部」なんて表現を使ってますが,あくまでうちの会社がこのスケジュールで行なっているだけですんで.詳細は会場でATAC事務局にご確認の上,お間違えの無いようご注意ください.もちろんセミナー・展示とも明日も行なわれます.

本日Room-C1にお越しくださった皆さま,ありがとうございました.明日Annex1でお会いしましょう!エーブルネット社の果物みたいな名前のニューVOCA(Lingo),面白いので見に来てくださいね.今日は簡単にこんなところで!

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ホンダF1撤退は正直ショックだわ…

今日のテーマソング,メアリ・マクレガーの「SAYONARA」(「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」主題歌).

 F1レース活動について (本田技研工業株式会社)

デジャブな感じでスタートしたこの記事だが….自分はF1が好きなのであってそれとホンダが好きかどうかは別の話,と思っていたけど,このように発表されてしまうとやっぱりさみしい.同じ日本メーカーでもトヨタがF1に参戦している理由とホンダのそれは違うと思っていたんだけどなぁ.今になって冷静に考えれば,今年のF1シーズンが始まってからスーパーアグリが撤退するまでの経緯といいなんともきな臭い感じはしていたんだけどね.つか来年の日本GP,鈴鹿サーキット開催だけど親会社がいないってのもなんだかなぁ,って気がして.

実際どこの自動車メーカーも景気はよろしくないのはよ~く分かってるつもり.だからこそバーニー・エクレストンがやれ「エンジン開発凍結」だの「全車同じエンジン搭載」だのいろいろと提案しているのだが….どうも激しく間違った方向に行っている有様でね.別にエンジン統一しなくてもいいじゃん.トヨタエンジンやヒュンダイエンジン搭載したフェラーリなんて見たくねーよ!つか,フェラーリの場合,そもそも会社ができた理由が「F1に参戦する資金を稼ぐためにスポーツカーを売っている」だから,下手すると撤退ですよ.マジで.

こんなときの妥協点はどこにあるんだろうか.エンジンは自由に選択,ただしコスワース製のエンジンが安価にコンストラクターに供給される,でシャーシはコンストラクター製でなくてもよい(ローラとかダラーラとかでも可),なおかつ他チーム製造の型落ちシャーシの使用も可能.各チームの参戦台数は1台体制も可とする.また3台体制・4台体制も可とする.こんくらいしたらプライベータも参戦して盛り上がるんではないかな.

しかしなぁ,ホンダがいなくなるとグリッド上に並ぶマシンは18台よ.ちょっとさみしすぎやしねーか.3台体制にすると27台.このご時世3台体制は苦しいかもしれんけども,テスト制限を厳しくしたらどうにか乗り越えることはできないもんかねぇ….

まさか2日続けてF1のグチを書くとは思わなかった.しょぼ~ん.いっそ1回F1辞めてしまえばなんて考えてしまうわ(ちなみに正確に書くと,今はF1規定で争われる世界ドライバー選手権だが,ごくごく初期の1952~3年はF2規定(現在のGP2にあたる)で選手権を行なったので無いとも言い切れない話ではある.コレ豆知識ね).あ~あ,どうなるんだろうF1.

今日はこんなところで!

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何がしたいの,バーニー

そうか,やっぱり中嶋もそう思うか…

 一貴「オーバーテイクを増やすためなら、マシンが醜くても仕方がない」 (Yahoo! JAPAN)

スリックタイヤ復活で期待していたけんども,それを補って余りあるカッコ悪さ.フロントウイングは無駄にバカでかく,リアウイングはやたらに小さく高い.抵抗アリアリです.いっそのことウイング廃止した方がまだマシなんじゃなかろうか,ってな感じで.

で気になるのが1つ.果たしてこのマシンになったところで中嶋の言っているようにオーバーテイクできるのか,ってこと.ここのところのレギュレーションの変遷を見ると空力デバイス制限→よりシビアな設計のパーツが付く→乱気流発生!オーバーテイクが難しい→空力規制→…の悪循環を繰り返してるからな.空力に頼るのではなく,メカニカルグリップを増やすことがオーバーテイクを増やすために必要なことはエライさんも分かっているんだろうけども.さっきネタみたいに書いた「ウイング廃止」ってのもマシンがかっこよけりゃアリな気もする….

というか,そもそも「オーバーテイク」って必要か?ってのもある.日本でF1人気が高かった1980年代後半~90年代前半は「セナ独走,終盤はクーリングで楽勝」とか「ウィリアムズ超特急,他チーム全てを周回遅れ」なんていうオーバーテイクの無いレースも多かったケドね.F1はハンデキャップスポーツであるから面白かったってのもある訳だし….それを言いはじめると本当にキリが無いけど,今の予選は最速マシンがポールポジションになる訳ではないし,8位までポイントを与えることで価値はダダ下がりになるし,優勝と2位の差が2ポイントしかないから守りに徹する走りになってしまうしって感じで.

いっそのことこんなのはどうでしょうか?

  • ポイントは1位から6位まで10-6-4-3-2-1.
  • ポールポジション,ファステストラップ,最多ラップリーダーに各1ポイント.
  • 制限は燃料規制のみ.
さすがに最後の燃料規制のみってのはかなり無理があるけど,来年からKERS(電車の回生ブレーキみたいなヤツ)が搭載されることだし,今更なことではあるけれどF1に「走る実験室」的な意味を持たせるのであればあながち無いとも言い切れない気もする.ポイントシステムに関しては理解してくれる人も多いんではないかな.

しかしやね,バーニー・エクレストンもここんところ戯言が増えて振り回されているコンストラクターが気の毒で.プライベーターもワークスもやる気無くすよ,ホント.ワンメイク制・エンジン開発凍結ってワークスの存在意義無くなるし,メダル案やトロロッソを見ているとプライベーターを盛り立てる気も無さ気だし.なんか分裂間際のインディカーや消滅寸前のSWCを見ているみたいで….

なんか年明けの新車発表,盛り下がりそうだな~なんて思ってみたりして.今日はこんな感じで.では~.

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