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「電池ブタ」の穴を見て思い出す

昨年何かにとりつかれたように買った電動のぬいぐるみたちのいくつかを,会社に里子に出しました.支援機器のデモ機として会社で使っていた電動ぬいぐるみもかなりの年月使ってきたため,さすがにガタが来て壊れたものもありそろそろ新しくせなあかんなぁ,と思っていたので渡りに舟っつうことで寄付というヤツです.お客様への貸し出しや展示会でがんばっておいで!今の部屋に11体もあるのはアレだと思っていたのでちょうど良かったです.

会社に持って行ってBDアダプターを繋ぐことができるように電池ブタに穴を開けていたんですよ.すると一部のぬいぐるみには既に穴が開いていたのな.もっともBDアダプターのとおるトコロではなかったので別のところにも穴を開けたんだけども.で,あることを思い出したのでした.

買った電動ぬいぐるみのメーカーは2つ,モリガングイワヤ.両方のサイトを見た方には分かることですが,イワヤさんのサイトに「福祉玩具」ってあるでしょう?そのことをね思い出したわけですよ.

私が4年ほど前に東京のとある学会に参加したときのこと.玩具メーカーさんが沢山来られていて,その中にイワヤさんもいらっしゃったんですよね.そのころから「福祉玩具」を販売してたわけですが,当時の私の目から見たらもうちょっと工夫というか努力があった方がもっと良い商品になるのになぁ,なんて思っていたんですね.

その翌年,イワヤさんが「らくらくスイッチ」を売り出したときはちょっとだけ「やられた」感がありました.いかん,御幣がある「よくやった」感がありました.だって玩具メーカーさんが障害のある方のおもちゃ遊びのためにスイッチを作ったって画期的なことじゃん!他のメーカーさんも追随するかなぁ,と思ったんですがそれがなかったのは私の勤める会社的には良かった(んだよなぁ,きっと)けど,ちょっとさみしかったことを覚えています.ちなみに最初に書いた「あらかじめ開けられた穴」は「らくらくスイッチ」のケーブルを取り出すための穴だったのでした.

今日アメリカのメーカーの方と話したこともあり,特に子どもさん向けの支援機器のことについて考えました.なんかまだまだできることが沢山ありそうです.公私にわたって面白い情報があれば提供したいと思っているので,このブログ上では気長にお待ちください.…今日はこんなところで.

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