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2006年9月

イヌさま・ネコさまの写真を見て和む,そんな秋

私はネコ派の人間だ.実家では雑種のイヌを何頭か飼ったコトがあるが,小学生時代に野良犬に手をかまれたことがトラウマになってイヌが苦手になってしまったのだ.

どのくらい苦手かというと「基本的にイヌは恐い.豆芝だろうと恐いものは恐い…」「ラブラドールレトリバーを飼っている人の家に行く機会があり,何時間もイヌが苦手なことを悟られないようにガマンをしていたが,何故かラブちゃんに気に入られてしまった.夕食時にとうとう『実はイヌ苦手なんです…』と打ち明けるに至った.まぁ,人懐こいラブちゃんだから良かったがあのデカさはちょっと辛い…」こんな感じだ.

ところがだ.ここんところ微妙に「動物飼いたいな」感が高まってきている.マンションの向かいにある喫茶店で飼われているパピヨンを見た瞬間,「カワエエ…」となってしまった.パピヨンって小さいし頭いいっていうし,これなら仲良くなれるかも,などと思ってしまったのだ.つかうちのマンション動物禁止だから飼えないのだがな….

ちなみにそのパピヨンさんきのとなりの床屋さんに住んでいるのがラブラドールレトリバー.ちょっと夜遅くなって帰宅しているとご主人様が散歩に出てくる瞬間にぶちあたりびっくりしてへなったことが数回.逃げたいのをガマンしてゆっくり歩くようにしてるのな.なんか逃げたらそれは情けないし,興味をもったラブちゃんが突進してきそうな気になりそうだし….

飼えないつことで,しゃーないのでイヌ・ネコ関連のブログやサイトの写真を見て和んでいる.あ,あと鳥も好きなんでフィンチ系の鳥,ニワトリ・ウズラ・アヒルなんぞのことを調べてみたり.そんなこんなをしていてウトウトしてきたら寝る,つう健康なのか不健康なのかよく分からん生活を送っているのだ.

まー動物を飼うのは,2~3年先にでも動物可の物件にでも引越すか,実家に帰ってからだろうなぁ.それまでは写真でガマンしとこ,こんなところで.

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相変わらずの英語力の徹底的なる欠如の件

最近,体調がかなり良化したのである程度の変則的な勤務を行なうことが可能になった.今いる部署は2年間いた別の部署から出戻った部署なので覚悟はできていたし,大体予想のとおりの業務をこなせていると自分では感じているので,とりあえず自分を軽く褒めておこう.

とはいうものの変則勤務だとどうしても休日が変則的になってしまうため,若干心身に疲れがない,と言えばウソになってしまう.今日も海外メーカーを招いてのセミナーがありスタッフで参加したのだが,英語がコレでもかという程苦手な私が,ヒル○ン大阪まで講師を向かえに行くことになったのだ.

この講師の方,3年前のATACカンファレンスのときにも来日し,共同展示とセミナーを行なった.その展示の搬入時,このときも彼女(講師です)とふたりで準備をすることになり,拙いというか拙すぎる私の英語とボディランゲージでコミュニケーションをとり,どうにか準備をしたことがあった.今日のお向かえはそのときのリベンジなのである.

…用意しましたがな.和英辞典.電子辞書にしておけばよいのに学生のときに使っていたやつを持って行きましたがな.おかげでなんとかホテルから会社までの約30分,どうにか話をしましたがな.会社の組織図の説明とか(つかなんでうちの会社,海外メーカーに日本語の組織図を渡したのやら),昨日のとある展示会でフト思いついた質問とか.お世辞なのかもしれないけれど,セミナーが終わってから「英語うまくなりましたね」と言ってくれたのがうれしかったがな.文法も滅茶苦茶な英語なんだけど,なんとかお互い90%くらい言っている内容は分かったし.

とまぁ,最近こんな感じかな.実は最近いろいろなサイトを見て心を和ませているのだが(癒されているという感じではにゃい),それはまた別の記事で,思いついたときに.てなことで.

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ティフォシ達の聖地にて(2006F1第15戦イタリアGP)

9月10日,F1サーカスはティフォシの聖地モンツァへ.ここモンツァが今期のF1世界選手権のヨーロッパラウンド最終戦となる.ま,レースのことだけでなくいろいろあったのでレヴューはシンプルに,感想を少しだけ長めにまとめてみたい.

  • ライコネンPP獲得,M.シューマッハは2位,アロンソは…
    まずは予選.超高速サーキットであるモンツァにおいて重要なのはエンジン.ここで調子が良かったのがザウバーBMWの2台.ハイドフェルド(ザウバーBMW)が3番手,ルーキーのクビカ(ザウバーBMW)が6番手で決勝に駒を進める.フェラーリの地元モンツァでポール獲得を目指したM.シューマッハ(フェラーリ)だったがチェッカー通過時はトップタイムだったが直後に通過したライコネン(マクラーレン・メルセデス)に1000分の2秒差交わされ2番手で決勝を迎えることになる.ライコネンは今期3度目のポールポジション獲得.
    ただこの予選大変後味の悪いものとなった.ポイントリーダーのアロンソ(ルノー)が第3セッションでマッサ(フェラーリ)のタイムアタックを妨害したとしてベスト3タイムを抹消され10番手となった.マッサの車載カメラの映像を見る限り妨害しているようには感じられなかった.このあたりジャーナリストは,マッサは損をするどころかその逆でアロンソをマークすることでタイムが出せている,とまで書かれている.相変わらずの不可解なペナルティ.チャンピオンシップをこんなことで汚して欲しくはない,個人的に.
  • クビカ好スタート!フェラーリ失速
    シグナルがブラックアウトしレーススタート.ライコネンはPPから問題ないスタートでトップで第1シケインを通過.フェラーリの2台は失速.どうにかM.シューマッハは建て直し2番手でシケインを通過.好スタートを見せたのがザウバBMWのクビカ,同僚のハイドフェルドに続く4番手に順位を上げる.一方のハイドフェルドはスピードが乗らず1週めにクビカ,マッサ,バトン(ホンダ)に交わされ6番手で1周めのCLを通過することになる.
  • ファステストラップの奪い合い
    ライコネンとM.シューマッハはファステストラップを更新しながら3位以下との差を広げていく.アロンソはここモンツァではガマンのレースが続く.オープニングラップを7位で通過.前を行くセカンドグループのマシンを1台1台大きな無理はせずに交わしていくことに.
  • ハイライトは1回めのピットイン
    軽いタンクが予想されるマクラーレン.14周めにデ・ラ・ロサ(マクラーレン・メルセデス)がピットイン.その翌周ライコネンがピットへ.作業に問題は無い.その間にM.シューマッハは猛然とアタックしタイムを稼ぐ.ライコネンから遅れること2周M.シューマッハがピットイン.作業を終了しコースに合流するとライコネンの前に!
  • こんなときにはツキもない,アロンソ…
    とにかく完走し少しでも多くのポイントを加算したいアロンソ.4位まで上昇し1回めのピットストップ.さらにガマンガマンでコツコツと順位を上げ41周め,3位クビカの直後で同時ピットイン作戦を敢行.ピット作業はほぼ互角,2台はピットレーンでサイドバイサイドに.互いに譲らなかったがコース合流部分でアロンソがクビカを交わす.ここでリスキーなことをしないでも…と思った直後,信じられないことに安定感抜群のルノーエンジンがここでブロー!派手に白煙を吹き上げ第1シケインでマシンを止める.ここで被害を受けたのがマッサ.トップスピードから急減速,第1シケインを激しくショートカット.タイヤにフラットスポットが….結局入賞ならず9位でレースを終える.
  • M.シューマッハ,ライコネンを振り切り優勝
    終始M.シューマッハには影のようにライコネンがついて回ったが見事にレースをコントロールしトップでチェッカーを受ける.ライコネンも相変わらず信頼性の低いマシンながら2位を獲得.特筆すべきは3位のクビカ.サードドライバーとして金曜日のトップタイムの常連だった彼が正ドライバーとなり僅か3戦め,見事に表彰台をゲット.以下,フィジケラ(ルノー),バトン(ホンダ),バリチェロ(ホンダ),トゥルーリ(トヨタ),ハイドフェルドまでが入賞.完走は17台,佐藤(スーパーアグリ・ホンダ)は16位完走,山本(スーパーアグリ・ホンダ)はまたリタイア.日本グランプリまであと僅か.どうにかいい形で鈴鹿に戻ってきて欲しい.

遂にここに来てドライバーズポイントがアロンソ108ポイントに対しM.シューマッハ106ポイント,たったの2ポイント差に.差は無いも同然のところにまで来てしまった.コンストラクターズポイントは遂にフェラーリがルノーを逆転.3ポイント差で極東2連戦を迎えることになる.

さて,やはり書かなきゃならんのだろうな,M.シューマッハの引退について.今シーズンに入り妙なミスが増えていたこともあり,多分今年が潮時かなぁ,とは思っていたし,正直なところ彼はあまり好きなドライバーではないのだけれども,やはり「引退」となるとなにか心にぽっかりと穴が開いてしまったような寂しさを覚える.セナが突然亡くなったその翌日からF1界は間違いなくシューマッハを中心に動き始めた.当時の彼は25歳,奇しくも現在のポイントリーダー,アロンソと同じ年齢である.それから12年間,中心にい続け,素晴らしい記録の数々を残したのは悔しいけれど「偉大」というしか言葉を贈るしかないのだ.ドライバーとしては引退するけど一応フェラーリには残るらしいし,そのあたりはシーズンが終わってから分かることだろう.今はとりあえず憎かったけど強かったシューマッハにお礼を言うと同時に今シーズンの残り3戦を盛り上げて欲しいと言っておこう.

M.シューマッハのレースを見ることが出来るのは残り3レース.その3レースで勝利の女神はM.シューマッハに8度めのタイトルを贈るのか,それともアロンソに2年連続チャンピオンを送るのか.次のグランプリは極東2連戦の1戦め,上海で行なわれる中国グランプリ.とりあえずM.シューマッハの走りを見届けたい.

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