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「福祉情報技術コーディネーター」としてやりたいこと!

日付変わって昨日,上司との面談のため出社.話の内容は特に驚くようなことも無く,1時間で終了.ただ,今自分のやりたいことと上司の求めているもののギャップがあるのと,面談が終わってから気付いたことでドクターの言われた注意事項を思い出している状況.今日確認してみよう.

ということで折角なので自分のやりたいことをblogに書いてみたいと思う.

休職期間中に「福祉情報技術コーディネーター」の1級を合格したのはお伝えしたとおり.ただ,合格してからいうのもナンなんだけど,この資格,折角取ったけど私の勤めている企業や障害のある方や高齢の方の各種施設,養護学校,パソコンボランティアの方などできちんと活かせるものなのかなぁ,と考えている次第.

物事を簡単にするために2つのケースを例に出してみよう.今京阪神地区のある都市に(1)ALSのためにパソコンの入力サポートを希望している方と(2)全盲のためスクリーンリーダーでパソコンがしたいのでサポートを希望している方がいるとしよう.

私の場合,自分のベースが肢体不自由,知的障害,言語障害が仕事をする上での守備範囲なので,(1)のケースの場合ユーザ・サポートはできる自信があるし,必要な情報をご提供した上で製品のメーカーや販売会社の紹介も問題なくできる訳だ.ところが(2)のケースの場合,スクリーンリーダーがどのようなものかは試験に出るので当然知っている訳だが,残念なことに学生時代,社会人になってから全盲の方のお宅に訪問したことがない(正確には支援技術と関係ないところで訪問したことはあるんだけどね:)).だから,スクリーンリーダーの扱いには不慣れだし,どのようにユーザの方にレクチャすべきかノウハウを持っていない訳のだ.

折角の資格なのにこれじゃ意味無いじゃん!ってのが今の私の頭の中にあって,それを打破するにはどうすれば良いのやらいろいろ考えを巡らしている.

で,今「これやったら面白いんちゃうん!」ってのがあって,それは「福祉情報技術コーディネーター」の資格を持っている方の会と言っちゃ大げさだけど,何か横のつながりができないかな,ということな訳だ.

確かに「福祉情報技術コーディネーター」の有資格者はまだまだ少ないし,某ちゃんねるでこのことを書いたらハナで笑われたけど,なかなか良いと思いませんか,皆さん.ユーザの方のご希望に応じて自信のある人が行けばいいと思うわけですよ.その方がユーザさんにとってもサポーターにとってもいい結果を生むのではないかなぁと考えています.もちろんサポート内容は紙ベースでもPCベースでもいいんだけどきちんと管理を行なって,年に何回か集まって事例報告のようなものができれば最高かなぁ,と思ってます.

で付け加えると,できることならばその横のつながりをより強固なものにするために,a.各種障害者団体とのつながり,b.その他の資格団体とのつながり,c.他地区の「福祉情報技術コーディネーター」とのつながり,d.メーカー・販売会社とのつながりができればより完璧に近いものになるのではないかなと思うのだが….

久々に大風呂敷を広げてみましたが如何でしょうか?各検索エンジンで「福祉情報技術コーディネーター」をキーワードに多くの記事にフィードバックをさせて頂きました.ご興味・ご関心のある方は賛成・反対を問わず是非ともコメントを頂きたいと考えております.よろしくお願いします.

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