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QUEEN+ポール・ロジャースの来日公演の件

初めて音楽ネタを記事にしてみる.

今年はミュージカル「WE WILL ROCK YOU」の日本公演をはじめ,QUEEN関連のトピックが多くありファンとしてはうれしい限りである(がこのミュージカル東京公演だけなのね,しょぼーん).現在QUEENはポール・ロジャースをヴォーカルに向えてワールドツアーを行なっている.個人的にはQUEENもFREEも好きなので,なんかうれしいようなずれているような,なんかビミョーな感覚で私はこのツアーはとらえてしまうのだ.

QUEENは言わずとしれた英国の誇るロックバンド.メンバーの名前を挙げる必要もないだろう.個人的にはハードロック傾向の強い初期3作(「QUEEN」「QUEENII」「Sheer Heart Attack」)が好きなのだが,それ以降解散することなく常に上質なポップロックを提供し続けた稀有なバンド.何回の録音を繰り返した重厚な音が特徴.そのため,「No Synthsizers」とわざわざジャケット裏に書くほどのこだわりよう.こんなことを書いておきながら80年代に入り,シンセサイザーを使った曲が多くなってくるのだが,これは「ポップさ」を追求した結果だと考えている.メンバー4人とも曲が書け,それぞれが必ず全英もしくは全米の売り上げチャートのトップに立つという創作性の高さ.これ以上書くとキリが無いが,とにかく1991年にフレディ・マーキュリーが亡くなるまで常にポップロックのど真ん中にいたのがQUEENだろう.

ポール・ロジャースといえば,FREEのメンバーでBad Campanyのオリジナルメンバーとして有名.中低音域でパワー・表現力がすばらしいヴォーカリスト.個人的にはデイビッド・カヴァーデイルやロッド・スチュアートに並ぶヴォーカリストだと思う.ちなみに私事で恐縮だが,学生時代バンドを少しだけかじったのだが,練習にFREEの“All Right Now”なんぞを使ったことがある.あの曲単純ゆえにヴォーカル・ギター・ベース・ドラムと全てのパートの表現力が要求されてしまう難しい曲なのだが…ま,私たち恥ずかしくてライブでは演らなかった.が実際のポール・ロジャースが歌っている“All Right Now”を聴いてみて欲しい.表現力に感動するから.ライブだとあの曲の場面が盛り上がるんだなこれが.

とにかく気になるのはフレディ・マーキュリーとポール・ロジャースの唄い方.雰囲気が全然違う点.フレディは中音域を中心に幅広い音域を使うクラシック的なというかオペラ的な唄い方だし,ポールはブルースの泥っぽさを感じてしまう,かなり異なる唱法である.が,実際に海外の公演にいった人のサイトをちまちま見ているとそれほど不評というわけではないらしい.というか,逆にフレディと同じタイプのヴォーカリストを使ってしまうと変に比較されてしまうわな.ブライアン・メイも「このメンバーならミラクルが起こり得る」ということなんで日本公演,期待したい.

…とは書いてみたものの,この公演さいたま・名古屋・福岡の3ヶ所なのねぇ.大阪は無いのか大阪は!は~….

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