« 2005年1月 | トップページ | 2005年6月 »

2005年5月

勉強するってのも悪くないな

5月も最後の日,いやぁ,微妙に暑いっすね.

さて,先日の日記に書いたとおり,とある資格を取りたく勉強してるのです.仕事に関係することなんだけど,どちらかというと個人的に支援機器やAAC機器を多方面に極めたい心境に駆られていますんで.

で,そのために「秘密基地」の「パソコン用語辞典」を公開を中止しました.普通に勉強しても面白くないので,覚えること・覚えたことを自分の言葉で簡単な文章にまとめてみようかなと.すると,あら不思議,試験が終わるころには新しい「パソコン用語辞典」が!という皮算用でございます.

すでに会社の先輩で同じ試験受かった人がいるんだけど,パソコンの方がおざなりになってしまうと結構ヤバイらしい….ま「用語辞典」は「パソコン」の内容のことですからな.そのあたりはなんとかなるでしょ.あとこれとったらもうひとつ別の武器を揃えようと思うとります.まだ,それは今のところヒ・ミ・ツ,ということで.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょっと資格でも…

連日更新してみた.なんか久々で自分でも笑ってしまうわ.

実はここ1年ほど体調がこれでもかというほどよろしくなく,会社を非常に休みがちになってしまい,会社の皆様にご迷惑をお掛けし,友人・知人そして地元にいる家族・親戚のみなさんにご心配をお掛けし続けた.あやまるしかないんだけど,ホント,ごめんなさい.まぁ当然のこととして会社からの評価が下がってしまうというのはしょうがないんだけど,本当の自分の力が発揮できれば(ここが大問題なんだが),自然に評価はついて来るものと信じてお仕事をしております.先々週病院にいったとき以来,気分的には何か吹っ切れるものがあったので,この1ヶ月で仕事の質と量をゆっくりと上げていって,6月21日(うちの会社の期が変わるのだな,この日に)からはフルアクセルで行けるように体調管理に気を使っている今日この頃でございます.

ただ今日はやらかしちゃいましたね.これまで休みがちだったのは自分の精神状況が不安定なゆえ,1)全く思考が止まってしまう,2)呂律が回らなくなってしまい酷くどもってしまう,3)ちょっとしたことで泣きたくもないのに涙が出てくる(激昂したときとか,ちょっとテンションが下がったときとか)の3つが大きな理由なんですよ.1)については思考が止まったなら,仕事のペースを落とすとで対応可能.2)についてはしゃべらずに作業のできるデータ分析なんぞに集中することで対応可能(呂律が回らんでも片言(?)で指示することも可能ですし…)と思うんですよね.

ところが今日やったのは3).自分が悪いんだけれど今現在自分のやっていることと今後やるべきこと,ナゼこの仕事をしているのかという理由(わけ),本当にやりたいこと等々が昼休み前に一斉に覆いかぶさってきて炸裂.涙止まらずで大迷惑.つう出来事がございました.とんぷくのんで30分後には落ち着いてましたケド.このような姿を曝け出すのは30にもなって恥ずかしいけど仕方ないかなと自分を慰めてます.係の皆さんにもときどきこういうことがあるかも知れん,ってのは伝えたし.やる気はあるので大丈夫,そう自分を信じているのです.2年後を目処にリベンジだ!(←いったい何に?)

こんな感じなんですこし原点に立ち戻ってみようと思ったのさ.会社でお世話になっている諸先輩方にご相談致しました.そこで個人的にとある資格をとってみようかなと思っています.このサイトのどこかにヒントが隠されていることは鋭い方はお気づきのことと思いますが,「シークレットなんたら」に関係することです.正直なところ品質保証っつう仕事をしている現状でこの資格がどのように役に立つのかは未知数です.ただ絶対活かせるものであるということも信じています.営業やマーケティングをやっていた頃は障害のある人のニーズを聞きだしたり,現場と密接に関わっているのが非常に自分の糧になりました.今は逆にモノからいろいろなものを判断する,つうちょっと見方が変わったことをやってますからな.どんな機器があり,どんな人が,どのように機器を使用しているのか再度勉強してみます.必ず何かの形にしてみせます.ちょっと先になるだろうけど,お楽しみに!

ついでですから勉強がてら「秘密基地」もいじるかもです.というわけで!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大火と残心

2004年の8月.会社はお盆でお休み.明日から阿波踊りを前にした徳島へと車を走らせる.

2年近く会ってなかったバンド仲間Tとの再会のためである.このT,私が徳島にいた頃は芝居に興味がないからといって,私の出る芝居の音響をやっていたにも関わらずだ,私が大阪に行ったとたん某音楽劇に参加しやがったという,因縁を私が勝手につけている,言い方を変えよう,私が何かを勘違いしている,そんな友人なのである.分からなければそれでよい.単純に大学時代同じ学科にいて,名前の関係で学籍番号がたまたまとなりになり,あっという間に友人になった,それがTHUである.

大阪から徳島は遠いようで案外近い.愛車のロードスター「流星号」を使うと3時間程度で徳島市内に着いてしまう.なるべくTHUとすぐに落ち合えるように淡路島最後のパーキングエリアで電話を入れる.
「んじゃ1時間後に大学前のファミレスで」

鳴門大橋を渡り,徳島県に突入する.高速を降り11号線を南下していると行く先に黒い煙があたかも狼煙のように湧き上がっている.近づいても近づいても小さくなる気配はまるで無く,どんどん大きくなっていく.吉野川を渡る頃,ようやく気が付いた.
「うわ,あれ火事やん.大学の近くやろ,うわ…」

バイパス側が混んでいたので旧国道側から目的地のファミレスを目指す.すると…,目の前20mが大火事!ちょうどそこがファミレスの駐車場.すぐに車を止めて,人間的には非常にイヤらしいところなのだが野次馬根性丸出しで近寄ってみる.「うわ,こんなに火が出とるのにまだ消防車来とらんやん.どうなっとん」と思っているところで消防車1台登場.同時にTから電話.

「なんか徳島市内にはいってから全然車進まんのやけど,どうなっとん」
「いや,目的地のファミレスのすぐ近くで火事がおこっとるんよ.しばらく車動かんの違うかなぁ.まぁゆっくり来いだ」
会話はこんなもん.でも消防車1台ではどうしようもないような状態.ようやく2,3台応援の消防車がきてまともな消火活動開始!

ここでT登場.
「どうなん,まだ燃えよん」
やっぱり人間だわなぁ.そらみたいわなぁ.
「まだ燃えとるよ,消火活動しとるけど」
そこで5分ほど野次馬化.でも不謹慎ながらさすがに飽きてファミレスに入る.

まぁ久々に友人と会うと大体話す内容は似たようなもんであり,大して面白くも無いので割愛.そこで提案.
「折角大学の近くに来たんやから中に入ってみよ」
そんな意味があるようなないような理由で大学に入ってみる.

まず総合科学部の体育館,ここは部活の思い出のある場所だ.Tには関係ないけど所属していたサークルの部屋のあったところを覗き込む.雰囲気は変わっているけどやっぱりサークルやっとんやなぁ.自分,中途半端なところで辞めたからなぁ,とちょっと鬱が入る.

総合科学部の校舎がやたらキレイになっていることに衝撃をうけながら,学生会館へ.このあたりはあまり変わっていない.食堂もおんなじ感じだし売店も同じ.お盆前だというのにサークル活動の音が聞こえる.オーケストラの楽器の音が懐かしい.そして時期的に聞けるとは思っていなかった人形劇の練習をやっている声が.よく見ると2階の窓に向かって練習している模様.もちろん私には後輩に会う資格なんぞないわけで,また凹みながらも,まだ人形劇やってたんだといううれしさかな,そんなのも感じた.どうも文章にしにくい感情である.泣きたいけど笑いたい,当時を思い出すと悔しい,でもうれしい….

総合科学部はこのくらいにして工学部へ.Tと私の思い出が詰まったキャンパスである.新しい校舎がいっぱいできてることにもびっくりしたが,いまだに旧校舎が一部残っており,そこで研究をしている学生がいることにさらにびっくり.さらにさらにびっくりなのが「今だに」工事をしていること.大学の敷地ははっきりいうと狭いのだが,THUや私が入学した12年前から続いている工事である.このままだと最後の工事が終わったころ,最初に作った校舎が老朽化してまた工事せないかんようになるんではないか,といらん危惧を抱く.危惧とはかいてみたものの…多分そうなるだろうな.

結局大学探検はこんなもんで終わってしまった.その後,Tとはカラオケで遊んでそこで別れた.

何だか徳島に来てTと会えたのはものすごいうれしかったんだけど.あの火事を見た後,変わっていく大学,でも変わっていない大学,私の遣り残したこと,今やりたいことその全てが火事の炎で混ざりまくって昇華してしまった.過去を振り返るのも大事だけど,すこしでも前を見なきゃなぁ.

もう一度何かをはじめよう,それが何かは分からないけれど.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「Shuffle」観劇記

皆様は映画や芝居を観に行くとき一人で行く派っすか?それとも友人と何人かで行く派っすか?私はどちらでもないのだが友人が少ないので一人で行くことが多い…ほっといてくれ!まぁ,実際のところナイロン100℃あたりの芝居なんかだとそれなりに友人も楽しむことができるんだろうけど,さすがに少年王者舘クラスになってくると,古い言葉で誠に恐縮だが70年代の「アングラ」っぽさやら80年代の「小劇場」っぽさが感じられてしまうため一人でいく方が安パイなのである.つか,だれかおらんか.一緒に芝居観に行ってくれる人.体が拒否反応を起こすような芝居はあまりございません.あっ,あまり無茶な客いじりはちょいと苦手かも.ストレートプレイ・ミュージカルどちらもOKです.新劇・小劇場・アングラ・オサレ系どれも大丈夫ですよ~.大阪近辺の方,もしよろしければ連絡下さい(切なさ一万倍).

前振りが長かったが先週土曜は久々に観劇,「一人」で.えー観たのは後藤ひろひと作・演出の「Shuffle」.大王自体好きだし,奥菜恵の役者復帰がこの作品ということもあり興味深々でございました.

感想,いやー面白かった.相貌失認を今回は使ってきましたか.役者さん,一人を除いてみんな中の人が入れ替わる訳だから,えらい大変だったろうけど(あ,でもそれが楽しめなきゃ役者なんてできんか…).大王がカーテンコール中に「何の役にも立たない」とか「何にも残らない」とか言ってたけど,それでいいじゃん.意味のある芝居があってもいいし,ない芝居があってもいい.ただひたすら笑わせてくれた今回の「Shuffle」.満足です.でも奥菜恵,自然体というか何というか妙に馴染んできましたね,舞台に.今後も期待しております.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年6月 »