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お風呂でうどん

香川には,特に西讃地方にはうどんに関して独特の風習がありまして.家を新築したり,風呂を改築したときに風呂でうどんを食べる,という風習なんですね.

といっても決して「風呂でかけうどんを盛り付ける」訳でも,ましてや「風呂でうどんをゆであげる」訳ではありません.(でもさぬきうどんMLからの情報によると,昔は五右衛門風呂でうどんをゆでて,その残り湯を風呂に使う,という入浴方法があったそうな)「風呂でうどんを食べる」それこそがこの風習なのであります.

今は亡き祖父が家の風呂を改築したとき,祖父宅でこの「風呂うどん」をやりました.本当は風呂でうどんを食べるだけでいいんだろうけど,なぜかこのときは「風呂に入りながらうどんを食べた」のでした.なんかみんな裸で,近所の店で買ってきたうどん玉にばーちゃんの作ったざるの出汁をかけて,いわゆるぶっかけ状態で食ったのでした.味は覚えてないけど,このことが頭に残ってるくらいだから,きっと美味しく感じたのでしょう.

最近ではこの「風呂うどん」の風習もかなり減ってきたそうな…いずれは消えていくんでしょうなぁ,きっと.という訳で来たるべき会社の移転に伴う寮の新築移転では,この「風呂うどん」をやろうと思いま~す.自分でうどんを打って,出汁も作ってやろうかな~.がんばってつくろーっと.

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